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2006年6月 9日 (金)

下地材にも健康配慮

5月連休八王子市下恩方で構造見学会を行った当会員の井浦工務店さんの現場にお邪魔してきました。この現場は、(財)住宅保証機構の住宅性能保証制度申請物件です。基礎配筋検査、そして屋根工事終了後の駆体検査も無事通過となっています。

※井浦工務店さんのホームページは上記会社名をクリックしてください。

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「これは、チヨダのFCボードです。室内の下地材でこの上にクロスを貼るのですが、クロスは通気性があるので、室内のホルムアルデヒドを吸着する性能があるそうです。室内には家具や家電製品等が入ってきますから、それから出るホルムアルデヒドを吸収する役割になります。壁の中は羊毛が吸って、壁で室内の化学物質を吸収させておくというものです。建築材料は14年から様々ホルムアルデヒド等の化学物質が規制されていますけど家具やその他のものはどうか・・・・まだ”低ホルム”としか書いていない家具もありますからね。下地材でフォローできる点はどんどんしておきたいと思いました。」

シックハウスの原因の一つである化学物質に対して注意を怠らない、材を選ぶ、この姿勢が大事。当然、換気扇による強制換気も行うよう配置されていました。
※強制換気は、2時間で部屋の中の空気が入れ替わるよう設計されています。

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二階の和室もちょっと拝見させていただきました。

「この床柱は堅いんだよ。ノミの歯が折れちゃったよ。紫檀という木なんだけどずっしりとしていて色合いも良いんだよね。」
紫檀は仏壇等にも使われる黒檀とならぶ唐木としては古くから銘木として使われているようです。 

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これは?

「先日、親方が刻んだ木曽桧の階段ですよ。来週には取り付けますからまた見に来てください。」

さまざま木の使いようがあるようです。階段は桧、一階の腰板には杉板を使用されるようですので仕上がりが楽しみです。

7月下旬には完成見学会を予定されていますので詳細は後日お知らせします。

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コメント

トラックバックいただいた田中さんありがとうございました。早速”シックハウス体験記ーDIYで解決”を読まさせていただきました。ホルムアルデヒドをはじめ身体に有害とされる化学物質が「許容範囲」という指針値で使用を緩和されていることに苛立ちを感じます。アスベストも平成16年10月から重量比1%以上の製造、販売は禁止となったとされていますが、そもそも軽量のアスベストを重量規制することでどれほどの効果が得られるのか?非常に疑問を持っているところです。
また、田中さんご自身で改修されたこと、頭が下がります。今後ともいろんな情報をお伝え頂ければ幸いです。

投稿: 建設ユニオン 拝志 | 2006年6月11日 (日) 08時09分

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