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2007年10月30日 (火)

”東京の木をつかおう”冊子発行される!

 東京都産業業労働局農林水産部森林課より、”東京の木をつかおう”冊子が発行されました。私たち建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会の会員も作成に協力し、写真等の協力を行いましたのでご紹介します。

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 2006年4月スタートの多摩産材認証協議会を中心に作成されたのかと思います。木の家、家具について写真等で紹介されていますので綺麗に仕上がったものとなっています。

また、木を使うメリットについて、わかりやすい解説もでているので環境教育資料等にもすぐさま使える内容かと思います。

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 こういう資料がどんどん出されてくると良いですね。期待します。

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多摩産材はどう作られるのか?

 東京都でも”多摩産材”仕様という言葉が定着してきました。多摩産材の活用促進を目指す東京都は、東京都住宅マスタープランでも2004年度に0.96万立方であった使用量を9年後の2015年には3万立方に増やす計画を立てています。

 以前私たちが東村山本町再開発・実証実験住宅に応募した住宅に使用する多摩産材の量を14立方メートルとしていましたから、年間685棟分から2142棟分へ3倍に増やす計算となります。この計画をどう実現するのかが、課題です。

 そこで、まず私たち建設ユニオンと秋川木材協同組合で、”多摩産材として供給される山林、市場、製材所、加工後の住宅”をひとつづ見て歩こう!ということで見学会を下記日程にて行うこととなりました。是非ご参加ください。

 ◆多摩材生産現場見学会ツアー◆
 日時 11月26日(月曜日) 集合 午前9時八王子JR駅南口前たましん前
 会費 2000円(バス代と昼食代)
 申込先 建設ユニオン多摩支部 電話042-625-2352
 概要 八王子出発→あきる野市内多摩産材100%住宅建築現場見学→製材所見学
     →(昼食)→多摩産材活用公共施設の”瀬音の湯”(あきる野市2007年4月
     OPEN)→東京原木市場見学(当日月二回の原木の”せり市”げ26日開催)→
     原木市場内会議室で交流会

     夕方6時ぐらいに八王子着

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 下見に行った際の原木市場です。フェンス奥の材は”東京都花粉対策”として伐採された杉と檜です。ここで一旦集積され、市場に出されるもの、そのまま積層材として使用されるものに仕分けをしています。

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今年4月にオープンしたばかりの瀬音の湯です。木質部分は全て多摩産材です。

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2007年10月14日 (日)

作っちゃいました!

 先日町田相原での住宅デー会場に、「あれ、どっかで見たよな?」という継ぎ手を発見しました。

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 あれだ!今年建設ユニオンの定期大会会場で、東京建築高等職業訓練校生が作った「大阪城のなぞの継ぎ手」と同じもでした。その時の記事はこれです

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 前回紹介したことに発奮した若き大工こと佐藤くんの力作。
 「台継ぎだからこういう作りなんでしょうね。今こんな継ぎ手は住宅では絶対見ないな」

  職・・・・・・まさに受け継ぐものなんなんだな、と一人感心してしまいました。

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あちらこちらで木工教室、住宅相談 3

 10月7日建設ユニオン多摩支部の仲間で取り組んだ木工教室、住宅相談は3カ所。今日14日日野市つばさ学園大空祭りを含め4カ所で取り組んだことになります。

 今回は相模原市大野台のシルバータウン大野台センターの前庭で行った住宅デーについて報告します。

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 大島建築士も相談受付と包丁まな板削りの申込受付で大忙しでした。シルバータウン大野台センターは歴史も古い老人福祉施設と地域包括支援センターとして活動し、地域の”拠り所”的な場所です。24時間のヘルパー派遣を相模原市内ではもっとも古くから行い福祉活動の拠点です。地域からの信頼も厚い施設ということもあり、当日行ったミニミニ福祉祭りには近所の皆さんこぞって集まっていただきました。

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 このテーブルというか踏み台は、丸い板と丸棒を近所のホームセンターで購入された方が、「椅子にならないからしら」ということで急遽みんなでつくったものです。足をつけただけでは不安定、じゃ切り回してみようということで、とりあえず大丈夫。

 作成していたとき「それにしても大工さん達いろんな道具がありますね。」という驚きの声がありました。押切盤、インパクトドライバー、丸鋸、手鋸・・・・・確かにいろいろ。

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 私たちの手前のテントでは、地域の福祉相談と掲示板づくりを行っておられました。
 板を適当な寸法に切り、その上にビーズ等を好みに合わせて接着しそれぞれの掲示板をつくっておられました。木工教室を行う際、つい私たちは「安全第一」「技術技能の紹介」をメインにするため、箱、プランターを図面に起こして、作業手順を示し、使う道具はノコギリと金槌、という”枠”に当てはめがちですが、思い思いにつくる掲示板はそれはそれで楽しそうでした。相原の木工ボンドでオブジェにする方法も、作成者の創意工夫が発揮できるのと一緒なんですね。

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ちょっと一休み。住宅相談は少なかったですが、包丁研ぎまな板削りは毎年増えてきていますね。昨年から「当日に限っては材料費以外は不要。ちょっとした修繕や網戸はりをやります」として取り組んでいますが、今年は、網戸の張り替えが多く、建具屋さんの金子さんは大忙しで、次から次のお宅に回ったのですが、「まだ来ないの?」という催促の電話もあったりでちょっと忙しすぎかな?

 住宅相談ではないのですが地域との関係を考える相談がありました。

 「大野台にある小さな森の間伐や枝打ちをしたときにでる木を何かに使えないだろうか?」という相談です。市民の散歩コースにもなっている”木漏れ日の路”は小さな森の中にあります。この森は市民NPOで管理されているようで、枝打ちや間伐で出てくる木の処分をどうするのか?各人の自宅から出る枯れ葉や枝は、家庭ゴミとして処分はできますが、果たしてこの場合は?ましてや処分ではなく活用となると、どうするか?
 
 相談された方は「間伐した木を住宅建材に使用してはどうか?」という提案だったのですが。
 樹種、大きさ、量、保存場所、製材所への搬出運搬、製品化・・・・・難しい。

 その場では結論は出ませんでしたが、出てくる大きさと量からすると”薪”にして、普及が進む薪ストーブへの燃料供給はどうでしょうかという提案をしました。確かに、ホームセンターでストーブ用の薪も売ってはいますが、本来的には地域ごとに再利用できる流れがあれば、少々の費用負担は各自で行うこともできるのではないか?というアイディアを出して終わってしまった。力不足だな。建築だけで考えても駄目だ。もっと横の繋がりで考えていかないとこういう問題は解決できそうにない。

 人と人のつながり、もう一度地域という枠の中で考え直さないと・・・・・

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2007年10月 8日 (月)

あちらこちらで木工教室、住宅相談 2

 10月7日はほんと大忙しの一日でした。今回は、町田市リサイクルセンターで開催されたゴミフェスタ2007への参加について。

 このゴミフェスタは今年で16回目を迎える結構息の長い行事のようです。今回は、建設ユニオン多摩支部、町田住宅センターが参加する”町田市住宅造園相談連絡会”が、例年駅前のカリオン広場やぽっぽ町田(広場)で行っていた街頭住宅相談会を場所を移しての参加ということになりました。

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 参加している団体はそれこそ地域の様々な団体で、中学校の吹奏楽部や市民団体、そして結構人気の自転車のリサイクル。MTBもリサイクルで結構手頃な値段で入手できるようです。で、私たちは、毎日家庭で使うまな板の”リサイクル”というか、”リニューアル”(カタカナで書けば良いというものではありませんが。)、つまりまな板削りを一生懸命行いました。

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”ねじりはちまき”とはこのことか!と言わんばかりに、結構汗がでるでる。
皆さん、ほんといろんなまな板を使用されていますね。それこそ、年期ものもあれば、毎日乾燥されているのでしょう、綺麗なものまでいろいろでした。でも、面白いのは使い古したまな板もカンナをかけるとちゃんと木くずが出てくる。そして新しい顔をのぞかせてくれます。

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 ゆうゆう倶楽部の会員でもある上原さんも、ご自宅から動力機械を持ち込んでまずはざっと表面を削り、手カンナで仕上げていきます。

 表面と側面を仕上げると、最初は一件黒くなってこれは染みていて駄目かな、と思うようなまな板でもつるつるのピカピカ。持ってお出でになった方も”あら~”です。

 朝10時から午前中だけで74枚を削ったそうですから、結構大変。でも気持ちよくこちらは汗をかき、お持ちになった方は気持ちよくまな板を使える。いい関係。

 木、ってホントに使いやすいですね。

 次回は、相模原市大野台ケアセンターで行ったイベント報告します。

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2007年10月 7日 (日)

あちらこちらで木工教室、住宅相談

 10月7日建設ユニオン多摩支部では、春に続き町田、相模原地域で”住宅デー”を開催しました。(地域の建設業者の仲間を地域市民に知っていただくためのイベントです。)私も事務局として駆け足ながら、三カ所走り回ってきました。

 まずは、町田市相原町で行われた”相原フェスタ”会場(建設ユニオン相原分会が取組)です。

 この会場は以前は町民運動会を町会として行っていたんですが、5~6年前から趣向を変え、地元で活動する様々な市民活動の『発表』会として毎年この時期に開催されています。結構運動会以上に参加者があるようです。

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 この会場はなんと言っても木工教室と丸太切りにちびっ子(?)が沢山集まります。今年は、椅子に挑戦している子供さんも多かったですね。

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切って、釘打って、組み立てただけではなく、今年は何やら書いていました。

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 いろいろ書いています。これは、木工ボンドを表面に自分の名前や絵を描いているんですが、これをバーナーであぶってやるとなんとこうなります。

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 杉の目が美しい。で、もう一つの作品。

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 ちょっとしたアートになってきました。
 木工ボンドは焼いてもイヤな臭いもしないし、凹凸が楽しめるのもこれまた良いですね。是非いろんな会場でも挑戦してゆきたいと思います。

 会場では、それこそ消防団や野球チーム、サッカーチーム、そして商店街の方や”昔遊びの会”の方いろんな取組がありました。

 地域コミュニィティというものですか。地域の輪の中で大工や建設職人、そして工務店も活動してゆかないと、商業ベースの”衣食住”ではおっかない今日この頃です。

 当日は概ね3000人ぐらいの方がきていたのではないかな~と思います。

 次回報告は町田ゴミフェスタ会場です。

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