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2008年7月31日 (木)

「資源還流門」に名前決定!

 いよいよ明日から三日間八王子まつりが開催されます。私たち建設ユニオンもリサイクルステーションへのボランティア参加、そしてなんと言っても今回は多摩産材でつくった「資源還流門」の作製と発表展示です。

 「ゴミも分別回収すれば資源に!」「地球に優しい八王子祭り」を合い言葉に、地球環境保護、CO2削減に向けて取り組みを進める八王子市職員組合と同事業本部の呼びかけに応えて、私たち地元の建築組合が、建築家集団として同テーマへの取り組みを考えた際に出た答えが今回の「門」です。

 昨日、作製途中の確認にお出でいただいた八王子市職藤岡委員長も、これは面白いと太鼓判をいただき、明日いよいよ登場です。こうご期待。

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 資源に還る・・・・だから蛙股。面白いでしょ。

 明日から、八王子放射線通りのだいこく山荘よこ11番の分別回収リサイクルステーションにでます。見に来てください。

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2008年7月30日 (水)

ちゃくちゃくとクラインガルテンラウベ2号

 今日は各壁と野地板まで設置が進んでいました。

 今回は片流れの屋根となります。軒先はちょっと見上げるようです。ドアうえ部分の開口部からの採光で結構室内は明るいとおもいます。

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 室内にはいるとぷーんと良い香り。「こりゃ農機具だけだともったいないから畳ひくよかな」という冗談も、実はホントだったりしてね。

 暑いけど頑張ってください!井浦工務店さん!

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ドラム缶式炭焼窯による炭焼実習

 今年も八王子市教育委員会主催による平成20年度パワーアップ研修会が醍醐炭焼塾にて開催され、私たちが作製したクラインガルテン・ラウベについて建設ユニオンから説明を行わさせていただきました。

 今回の説明を行う際同行していただいた秋川木材協同組合岩波事務局長からも東京の林業、製材業の現状を伝えていただきました。

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 醍醐は八王子市上恩方にあります。八王子市内から車で40分。日射しは市内同様厳しいですが、なんと言っても森の中。涼しい・・・・・・・と言いつつも座学を受ける市内小中学校の先生方には少々厳しい状態でした。

 ドラム缶窯による竹炭の作製実習を通じて、学校教育における課題、環境教育を自ら実践してゆくことが狙いです。

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 「竹を割るのは初めて。ちょっと重いな」と言いつつも、ドラム缶2缶用の竹をわってゆきます。当日は朝9時から午後4時までの日程のため、竹を準備し、窯に詰め、点火するところまでの行程を総勢39名の先生が汗を流しておられました。

 環境とりわけ地球温暖化対策に向け、様々な技術開発が行われています。しかし、その技術を創り出す目的や使用する者の理解を作り上げる、つまり環境教育が今必要です。先生方を通じて学校とその地域、そして児童を通じて家庭へと広がり、みんなで取り組むことが必要ですね。

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2008年7月29日 (火)

多摩の木 家づくり はじまる

 8月3日には北区での見学会が予定されていますが、別に八王子と隣接する山梨県上野原市で多摩産材を活用した取り組みがはじまっています。施工担当は、眞橋工務店です。忙しい・・・・・・・

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 7月下旬に行った地鎮祭の模様です。多摩産材、古財(材)の活用、エコ住宅・・・いろいろアイディア満載です。

 引き続きお知らせしてゆければ幸いです。  

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2008年7月27日 (日)

資源に環える門・・・八王子祭りゴミステーション

さて、下の写真は何でしょう!

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 なにがなんだかわからん・・・・・・・かもしれません。写真を拡大してみるとわかるかも。

 これは、8月1日から3日まで行われる八王子祭りの際に、八王子市職員組合さん、同事業本部さんが行っている「地球を大切に きれいで安心・八王子祭り 八王子祭りごみ分別リサイクルステーション」の一つに設置予定の、”資源環える門”の原寸図です。

 「ごみを分別すれば資源にかえる。八王子祭りをいろどる。というお話をいただいたとき、多摩産材を使うのはもはや当たり前ですが、もう一つ”資源に環える”をイメージしてお寺、それも中国からの技術輸入で作成された”カエルまた”に語呂合わせして、資源にかえる門を考えてみました。」

 かねいち工務店の金子さんとアトリエタイペの大平さんの共同作品として現在制作中です。(間に合うのか?)

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 門の梁部分を加工されています。ちょっと道具に注目してください。

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 梁に出てくる曲線の加工は、上の写真にあるような小さなカンナで削りだしてゆきます。

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 かんなですが、普通は真ん中に刃がついていますが、角を削り出すために片面に刃が出ているものです。

 「この話が出てから材の発注は行いますが、実は道具を創り出す方に時間がかかるんですよ。どれも手作りの道具です。」「八王子祭りで、門の下にビン・カン・プラ・燃えるゴミ、燃えないゴミを入れる箱をおきます。お祭りだとどうしてもひとまとめにぽい!が多いのですが、労働組合の仲間がボランティアで『割り箸はもえるごみ』『カンはこちら』と仕分け作業を説明し、祭りに参加したお客さん一人一人が分別を行う。そこに、祭りとしての門がある。ゴミをすてても、どこかで誰かが勝手に、もしくは自然に処分されるという誤解をとき、もう一度資源に返してゆく作業をみんなでやれば良いと思います。今回使用する多摩産材は結構柔らかくて使いやすいです。手を加えればこんな立派な門に変身するんだ!というところで技能を発揮できればと思います。」(金子・大平談)

 三人寄れば文殊の知恵

 八王子祭りゴミ分別ボランティアには昨年400人からの市民、労組、学生の参加があったそうです。私たち建設ユニオンも昨年につづき今年も参加しますが、”資源に環える門”作成で、『知恵』を出し合える面白い取り組みになりそうです。

 完成間近!こうご期待!

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2008年7月26日 (土)

クラインガルテン2号!

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 八王子中野町にお住まいの方からご依頼をいただき、恩方醍醐山房につづき第二号のクラインガルテン2号です。

 「農作業をするときに使う手押しの耕耘機や道具を置いておける小屋が畑の横にほしいんですよ。いままでのキャンプ用のテントだけでは手狭になったので。」

 実は昨年からお話をいただきつつ、建設ユニオンゆうゆう倶楽部の仲間で仕事の調整を行っていたのですがなかなか調整つかずようやくこの7月に着工となりました。

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 土台、柱、壁板、すべて多摩産材です。今回も秋川木材協同組合さんから材を供給していただきました。

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 恩方の醍醐では、傾斜地だったので束石をたてて柱、梁をくみ壁板を落とし込んでゆきましたが、今回は平地で雨水の浸入を防ぐため基礎をうちました。(ブロックで基礎を組むことも検討しましたが費用的には変わらないということで、布基礎、捨てコンメッシュ入りで対応しました。)

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 基礎は7月19日、26日は午前加工し、午後から土台、柱建て、そして壁材を施工しました。柱を”しゃくり加工”(溝をうち板材を落とし込みます)し、板材は”やとい実(さね)”加工し、”やとい縁”をいれ板材と板材をつなぎ合わせてゆきます。

 26日午後は1/5の壁をいれこみ終了。続きは来週です。

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 「暑いのにご苦労様です。どうぞ冷やしトマト」

 目の前の畑でつんだトマトをその場でがぶり!うまい!私たち撮影班(?)も見ているだけでは申し訳ないので草刈りをお手伝いさせていただきました。その時の鎌です。

 「八王子市では草刈りをした葉っぱは二袋づつ一般ゴミとしてだせるんだけど、全部袋を出す前に草がはえちゃって大変だ」そうです。
 都市部での農業もいろいろ課題がありそうです。

 衣食住・・・当たり前に手に入るものとつい思いがちですが、昨今の事件(偽装など)から”誰がどこでどれぐらい手間暇掛けてつくったのか”を知り、感謝しつつ、これからも継続できるよう何かしら工夫と努力が生活や政治にも必要なのだと思います。

 クラインガルテン2号・・・・・近日完成予定!

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2008年7月25日 (金)

一雨くると涼しい・・・日本機械納涼祭

 25日、昨年に続き二度目となる八王子中野町の日本機械労組納涼祭に出店させていただきました。(ご協力ありがとうございました)

 「昨年のように沢山、まな板削りや包丁研ぎが集中すると時間内に処理できないので事前にお知らせを出して受付を変えて取り組んでみたらどうか」「近所に住んでいる家族、子供さんもくるから丸太きりやったらどうか」という提案を今回行い、事前に当日私たち建設ユニオンがまな板削りや包丁研ぎを行うことをチラシで紹介しのぞみました。

 私たち建設ユニオンとしては、仕事柄ノコギリやノミ、かんなの歯を研ぐので、この技能を活かして包丁やまな板を削ったのですが、結構皆さんに好評ですのでお役にたてて良かったです。 政府発表では相当な景気と言われていますが、全くどこの景気なのか、疑問に思う今日この頃です。製造業、機械工作業においてもこれは共通しているようです。それ故、社内のみんな、そして家族が集まって納涼し、励まし合うという”祭り企画”は、どこか懐かしく感じました。

 「隣に住む人は誰・・・」職場でも、こんな厭世観が蔓延しつつあるのではないか、とちょっとイヤな事件のあとでもあり落ち込んでいる中、家族一緒に安心して楽しめる納涼祭は今や貴重な存在かもしれません。

 「●●は26秒か。じゃおれは・・・・」

 本当は子供さんなのに、大人がその気になってしまった。直径9センチ程度の近隣の山から一昨日切った木を最速で8秒。(そりゃプロだもんねcoldsweats01

・・・・・写真は後日掲載します。
 

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多摩の木 家 見学会です。

 お久しぶりのお知らせです!

 今回は、東京の北区で現在建築中の住宅見学会のお知らせです。
 「代々木上原の住宅から約1年、なかなか多摩産材を思い存分使っての住宅建築のチャンスがなくてね。今回は、おもいっきりエコ住宅です。是非お出でください。」

 住宅仕様ポイント

 ・施工者   (有)眞橋工務店 施工協力 下村建築
 ・材供給者  秋川木材協同組合 多摩産認証材
 ・仕様     木造二階建 建坪40坪 空間を演出するスキップフロアー
         多摩の木で地産地消、雨水利用 太陽光発電 東京ガスエコウィル
         住宅性能保証制度適用住宅(まもりすまい保険)

 現場見学会

 日時 8月3日 午後3時より 見学会終了後懇親会予定
 集合 JR王子駅 中央改札口
 申込方法 建設ユニオンまでご連絡ください。(このブログの作成者宛にメールでも結構
 です。email kge00345@nifty.com

 追記 エコウィルと二酸化炭素

 「エコウィルを設置した場合の年間のCO2削減効果は1世帯あたり約800kg-CO2である。これは植物の光合成による年間CO2吸収量に例えると、スギの木なら57本、森林の面積なら800m²程度。1件エコウィルを使う家が建てば、向こう3件両どなりを含めた敷地の広さ分が緑化されたと同じこと。」との記載がありました。

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2008年7月22日 (火)

木質製品のCO2固定量研究はじまる?

 先日ウッドマイルズ研究会よりお知らせで、京都で「木質製品のCO2固定量を算出」する勉強会のお知らせが来ました。
 8月25日に京都らしいです。誰か行けないですかね。coldsweats01

 京都議定書で日本は6%を減らす!として主に3.9%を新たに造林された森林等で吸収するというもっともらしくて実際どうなの?本当に造林や林業活性化に向けた動きはあるの?など少々心配と疑問。そして何より、現在の京都議定書の二酸化炭素固定の計算では、森林の木を伐採し製品加工した段階で、水と日光と二酸化炭素が放出されているとみなされるようです。これでは、木材製品を有効に活用し、造林、森林の運営を行う林業に還元される動きを表現しにくいのが現実です。

 「樹齢40年~50年までは杉や檜はどんどん生長し、二酸化炭素を吸着固定します。40年、50年経た木を伐採し木材製品としてそのまま数十年二酸化炭素を固定したうえで、製品製造加工流通消費の段階であがってくる資金を山の運営=植林、造林に繋げてゆけば二酸化炭素の吸着固定はW効果がある」との説明を以前学習会で聞きました。

 しかし、製品段階(柱やお椀)になった時点での二酸化炭素がどれぐらい固定されているのかイメージできないと、森林破壊というイメージに絡め取られてしまうのが現状です。

 勉強会行ってみたいが、平日だし、遠い・・・・誰か行けない?

学習会の主催は日本木材加工技術協会 関西支部です。
お知らせのHPは、http://wwwsoc.nii.ac.jp/wtak/event-info/takumi-aug-25-2008-2.html

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