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2008年9月12日 (金)

自然と省エネ

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 突然なんだこの薄汚れた葦簀は・・・・・・と言わないでくださいね。
 今年もこの葦簀のお陰で猛暑を乗り越え、なんと2日間のみの(東京都町田市のちょっと山側ですが)クーラー使用に止まりました。家族がクーラー風が嫌いというのが第一の省エネなのかもしれませんが。とにかくパチパチ happy01

 クーラー使用しない==電気を余計に使わない==節電で省エネ?なのかな。

 事務所では28度設定をなんとか頑張ろう!と言いつつも、八王子は暑い!と冷房を付けていました。これも節電。効果あったのかな?

 先日ご報告した太陽光パネルへの補助。
 これも自然エネルギーを取り入れ、省エネ技術の最たるものですが・・・・・どうも引っかかる。太陽光ではないですよ。
 地球温暖化対策で”省エネ”がいちばんに上げられていますが、果たしていかがなものなのか。70年代のオイルショックの際にやはり、ネオンを消し、燃費を高める技術等の進展で乗り切った。しかし、それは主語は「日本経済が」だったように思うのですが。

 今回の地球温暖化対策も「日本の6%が」「日本経済が・・」というものかというと、そんなに浅くない問題だと思うのですが。
 「未来の地球人、子孫に地球を残すために」というレベルの話だと思う。
 化石燃料を中心とした社会、生産システムをかえるしかないのではないか。そういった問題指摘が地球温暖化問題だと思う。

 先日、コンビニで売っている幕の内弁当の素材は全世界30数カ国から空輸、陸運送、海洋運送をへてようやくできているという報道があった。
 なぜだか、国内で売り買いするよりもその方が「安い」らしい。便利を求めて、気がついたら食料自給率30%。こういうところを見直さないと手遅れになるのではないか。木材も同様だ。便利と利益が対になっている。何を最優先するのか。

 葦簀は、葦簀。暑くても我慢していた自分もいる。

 どうなんだろうか・・・・・と思いつつそろそろ葦簀をかたづけなければ。

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2008年9月11日 (木)

漆と炭

 昨日、八王子エコプロジェクト会議が行われ、10月25ー26日に八王子市職員組合と事業本部が行う”文化祭”への取組について話し合いを行いました。水資源と炭、そして森と材木をテーマに今年もユニオン、そして日本エコクラブも参加することとなりました。

 参加に当たり、8月炭焼合宿に参加した漆工房「牧門堂」主人こと牧野さんも私たちと一緒に参加することとなりました。happy01

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 打合せに当たり、先日8月16日に焼き、22日に窯あけした竹墨を使用して、お盆に津軽塗りの手法を取り入れたお盆を作成してお持ちいただきました。さすが!職人。
 文化祭では、作品の展示もそうですが、作成過程も写真等でご紹介できるかと思います。津軽塗りの漆作品も同時に展示予定。

 漆と炭のコラボ・・・・というのでしょうか。(携帯の写真ではちょっと申し訳ないですね。)

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2008年9月 9日 (火)

上棟無事終了!上野原住宅

 ここのところ豪雨と雷で上棟が危ぶまれていましたが、ようやく9月5日、6日で多摩産材を使用した上野原住宅の上棟式を無事終了することができました。

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「昨年秋から一年の打合せを経ての上棟でホッとしています。外断熱方式を採用していますので屋根構造など結構工夫しました。」上棟二日目、眞橋工務店棟梁代理として祝詞をあげた大平さんです。(読み回しが難しい・・・・・・)

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鶴亀・・かわいいです。

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 この度の住宅は、10年瑕疵保証保険は新制度の”まもりすまい保険”です。上棟後屋根工事、ベランダ等の防水工事が終わり次第第二回目の検査です。また、お施主さんのご希望で以前の住宅の部材を残しました。

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黒く見えるのが以前の住宅の縁側に掛けていた化粧梁です。40年間支えてきた関係で両サイドがしなっていましたが、解体後2週間逆に寝かせ、重しを加えた結果反りが返りがなくなり若干跳ねるぐらいとなりました。
「こっからですよ。屋根がかかってまた加重される。そこで締まってくるんですよ。その為に上棟の時には少し隙間があるぐらいの継ぎ手で行っていないと加重がかかった際に仕口が痛んでしまう。だからわざと2ミリぐらいの隙間をみています。」

なるほど、あらかじめ「時間の経過」を計算に入れておくのか・・・・・・

上棟後、地域の方々そして職人さんを労りお施主さんによるおもてなしも豪勢におこなわれ、運転を当日しないので代表とばかりご馳走になりすぎてしまいました。

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これはご馳走になったとき近所の方が採ってこられたのですが、実はこの地域では上棟式にご近所にお配りされる物が決まっていて、バケツなのだそうです。お祝いに駆けつけていただいた方一人一人に手渡されていました。

建設ユニオンで住宅瑕疵保証保険を適用する住宅は320棟を越えました。その地域ごとに様々な儀式と伝統が、上棟式には出ていたのだと思います。地域ごとの風習、気候にあった住宅建築をこれからも応援してゆきたいと思います。

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2008年9月 5日 (金)

省エネ、太陽光パネル補助はじまる!

 9月3日連合三多摩地域協議会の政策討論集会が立川で開催されました。私たち建設ユニオンも加入団体として参加し討論に参加してきました。

 ”地球、私たちの未来を守るために二酸化炭素削減の取り組みは必要。各企業、地域での取り組みを求めて労働組合も頑張ろう”という事務局長の挨拶。すでに連合ではエコバックの使用促進とレジ袋を使用しない取り組みを通じて各会員生活の範囲からの取り組みを呼びかけてきました。すでに各企業も社会貢献活動として自主的な二酸化炭素縮減に向けた取り組みをかずかず打ち出しているところですが、生活者としての立場からの取り組み、職場での取り組み、企業の取り組みを要望して活動をすすめるのは労働組合の役割の一つですね。

 討論集会では、東京都環境政策部より講師をまねき「地球温暖化防止に向けた二酸化炭素削減の東京都の取り組みについて”と題しての講演がありました。低エネルギー化として「省エネルギー対策の徹底」と「自然の光や風の利用」により、エネルギー削減を図る」そして第二に「再生可能エネルギーや未利用エネルギーの積極的な活用」をすすめるとして、業務産業部門(大規模事業所対策、中小規模事業所対策)、家庭部門、運輸部門それぞれの対策を提起されていました。詳しくは東京都地球温暖化防止活動推進センターをご覧ください。
 とりわけ、家庭における二酸化炭素削減として、家庭の節電、省エネを進める対策の他、新たに来年2009年と2010年で約4万世帯に太陽光発電機等を設置することを目標に一軒30万円の補助制度を開始するそうです。

 面白いのは、ドイツのような電力の買い取りに力を入れるのではなく、発電するであろう太陽光によるエネルギーを設置した住宅の持ち主から東京都が買い取り(売却する)をし、グリーン証券として活用を進めるというものだそうです。来年度住宅の新築を考えている人は是非チェックする必要がありますね。(改築は?)

 私たちが促進する多摩産材の活用も、東京都の森林保全の活性化によってはじめて実現できることです。山を整備し木を植え、維持管理し、切り出し、製材し、さらに住宅部品としての加工をへて建築に使用します。京都議定書では残念ながら切り出した木材に固定されている二酸化炭素の維持量カウントされませんが、多摩産材を活用することによりあらたに多摩の山に木を植え森林を形成する点ではカウントされますから、まず多摩産材を活用することが必要かと思いますし、活用するために必要な地域力を整備する、産業(林業、製材業)保全は地域政策なのだと思います。今回の講演に際し質問を行ったところ「多摩産材の活用」も検討にはあるようです。是非継続討議していただき実現していただければ幸いです。

 ※たとえば檜原村での補助制度はどうなんでしょう?他の市町村ではどうでしょうか?

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2008年9月 1日 (月)

耐震改修費補助はじまる!八王子

 9月1日防災の日にあわせ、精力的に調整が続けられてきた八王子市の耐震改修工事補助制度がスタートしました。昭和56年5月現在の建築基準法に還られる前に建築された木造住宅が対象で、工事費の1/2補助、上限50万円です。

 すでに、近隣の各市では取り組みが進んでいすが、これで八王子でも取り組みがはじまります。good
 平成15年度調査(土地統計調査および固定資産概要調書)から、八王子市内の住宅総数は227,154戸、そのうち昭和56年以前に建築された木造住宅は33,854棟、非木造22,538棟、そのうち木造が3,385棟、非木造が10,142棟が「耐震性を満たしていない住宅」とのことです。

 「今回の制度発足に当たっては、市内の業者さんに是非協力していただき、申請された住宅、さらには高齢者住宅や緊急輸送道路に面する住宅の改修を進めてゆきたいと思います」(まちなみ整備部さん)本日からは、市役所ロビーにて建築士事務所協会さんによる耐震相談会も開催されています。

 先日の新聞等の報道をみても「首都圏大地震の可能性87%」との発表があり、中越、東北方面での地震災害連続発生からも誰しも”そろそろまずいかな”と思っておられるのではないかと思います。

 私たち建設ユン多摩支部は、八王子市と防災協定を結び会員の安全確保に取り組みを開始しました。この度の市民向け制度も、共助・公助の減災として八王子耐震改修工事補助制度に積極的に協力してゆきたいと思います。

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