素朴屋 モデルハウスオープン
5月22日武蔵五日市駅裏に、秋川木材協同組合さんが東京都と日の出町からの補助を活用し多摩産材を活用したモデルハウスをオープンさせました。22日は定例の総会とあわせてのオープニングとなり、秋川木材協同組合の方々をはじめ、東京都、あきる野市の行政の方々、そしてモデルハウス建築に携わった地元建設会社の皆様、そして私達や八王子エコプロジェクト団体からも参加され結構な人数となりました。
構造と壁を一体にした作りとなっており、通常の住宅の約3,5~4倍の材木を使用されたそうです。流石秋川木材協同組合!
「今東京ではインフルエンザ対策が、相当な注目を集めています。木材は調湿効果が高いときいています。しかし、実際の数値を測定し公に証明してゆく施設が全国にあまりありません。このモデルハウスで例えば測定して、木材の有用性について情報発信してゆくことが大切かと思います。」出席された東京都の代表の方が申されておられました。
「この木製サッシは一枚が300㎏ぐらいあります。杉の枠材でつくりましたが、様々な工夫をしています。ドイツではこのような木材を様々な素材と組み合わせて、科学的に取り入れてゆく工夫が沢山あります。そしてこの壁は最低でも120㎜の厚さがありますが、グラスウールに置き換えると約84ミリぐらいの厚さに換算できるほど断熱性能が高く、これからの家づくりにどんどん活用できるかと思います。」
モデルハウスには二畳の和室スペースがありました。よく見るとテーブルの上の台とお箸は牧門堂の牧野さんの作品のうるしの津軽塗でした。昨年の11月に八王子市役所での文化祭でお会いしていこう姿を見ないとおもったら、秋川木材協同組合とコラボされていたんですね。
帰り道、「あそこは場所的に駅裏だし、あきる野の活動のベースキャンプに出来るかもしれないね。植樹や、育樹、環境教育のベースキャンプ。コーヒ出して、バーベキュしてみんなで集まる場所にはもってこいだね。」早速八王子エコプロジェクトや連合三多摩のみんなにも紹介して活動拠点に出来れば良いですね。さらには、秋川木材さんのバイオマス事業はますます発展されているとのこと。地元の産業から出る廃材を熱利用して、温浴施設に活用する。観光、健康、製材業、林業がコラボできたとの総会報告、めでたし。めでたし。
三多摩、あきる野が面白くなってきましたね。
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