2009年5月20日 (水)

グリーンカーテン 日記その1

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5月20日 ようやく土つくりに着手

メーデーから約一月。こんなに遅くて大丈夫なのか!

なんとかベランダに、プランタンと土、そして八王子恩方炭焼でやいた竹炭をしきつめ、その上に培養土をかぶせ、肥料を加え、水をまき畝をつくる前の状態までこぎ着けました。約一週間程度したらゴーヤの種を蒔きたいと思います。(一応関東地方であれば6月上旬までは蒔けると書いてありました。)

毎日水まきからはじめて頑張ってつくってみよう!punch 屋上緑化にはほど遠いが・・

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2009年5月18日 (月)

植樹から「育樹」

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 八王子市役所前の小さな森に植樹した”むくげ”です。4月末のメーデー会場で販売した苗木がここにも植樹されていました。反省会では、「メーデー会場には電車で来る人が多いから50センチ以上に大きくなっている苗木を持って帰るのはちょっと・・という人が多かった。ゴーヤのカーテンに向けて販売した種は完売したのでまずまず」

 私達建設ユニオンでは、メーデーの翌日行った役員会で全員とりあえず苗木を持ち帰り自宅で植樹としました。

 「植樹をする人、グループ、企業は凄く増えています。エコ活動として広がりを見せています。八王子の醍醐の新宿の森にも植樹を沢山してきました。で、これからどうやって育ててゆくのか、結構やること一杯あるんです。手入れとしての下草刈りなどはなかなか人が集まらないのが実情で、ホントのところどうやって育てるのか、”育樹”するのか?が課題ですね。」

 13日のエコプロジェクト会合で出た感想です。
 発芽するのは水と光と素地があれば、シャーレの中でも可能ですが、その植物が根をはり育つのかはその土地の環境が揃っていなければ育ちません。例えば植樹しても周りの木々や草に負けてしまう場合もあります。育て上げるとなると何かしら”手を加えなければ”なりません。自然に放っておく・・・・これはどうか?

 いつぞやの記事で「北極点ついに海に沈む」というものを読みました。地球温暖化により北極点の氷が溶けてしまい夏のある時期海に沈むというものです。すでに、ここまで来てしまっているのか。そして地球温暖化における人間活動の影響は計り知れなく、しかし、一方で「環境を大切に」が「自然に、何もしなければ・・」という意見に吸収されてしまっている場合があるのではないか。

 植樹したら育樹。

 ゴーヤと苗木の成長の記録を残してゆこう!まず、ここから初めてゆこう。

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2009年4月30日 (木)

第80回メーデー 水と緑をまもる~環境と共生する森づくり運動~

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 爽やかな天気・・・日射しが少々夏モードではありましたが、立川の河川敷で行われた第80回メーデーに今年も参加し、建設ユニオンとしては三多摩地区の6支部が参加しました。私達は、八王子エコプロジェクトの会員として連合三多摩の政策ブースに参加し、水と緑をまもる・・ということで苗木の販売、ゴーヤによるグリーンカーテン作成に向けた種の販売を行ってきました。

 「電車で帰るからちょっと・・・」という方も多数おられましたが、まあとにかく労働組合として、組合員個人としてできることからはじめるということで、ご協力いただきました。ありがとうございます。

 ところで、今回グリーンカーテンを提案したのは少々種(?)切れで何する?という話もありましたが、グリーンカーテンは結構全国的にブームにはなっているらしいけど、地域によっては行政(京都府や岡山県津山市など)も結構推進しているのですが、東京地区ではちょっと少ないように思いました。是非東京三多摩でもやってゆきたい、できたら今回のゴーヤ育ったら報告、写真がほしい!と思っています。

 広がりという点で、訪問していただいた方よりご意見をいただきました。

 「個人宅で行うグリーンカーテンはこれからの暑い季節にもってこいだね。結構庭がある個人の方はやっている方もいるようです。マンション、集合住宅だと結構大変ですが。」「ところで、連合やユニオンさんでこういう良い取組を提案しつづけておられるのは良く聞くのですが、例えば学校や公共施設で実際やるとなると”許可”と”予算”という問題が必ず出てくるんです。ユニオンさんも参考にされている京都府や他市では一定予算が付けられているんだと思いますよ。そうじゃないと施設内に突然グリーンカーテンを行うことはできないはず。東京でもエコ改修として、アスベストの撤去工事や耐震化工事が学校で行われていますが、例えば学校、社会教育の観点で環境対策を行う、環境教育はまだまだ進んでいません。当然予算もあまりついていません。じゃ、どうやったら予算が付くのか?例えば八王子や町田は補助金の交付団体という観点から見ると1/2補助が使えない。独自か、はたまた10割補助が必要らしいです。そういう視点からも政策検討が必要だと思います。多摩産材の活用もしかりです。地球の環境を守ることを個人、地域、労働組合の会員が率先して行うというのは大変大切です。地球環境を守る益は全体が受けるものですから当然”公的”な取組があってしかるべきです。」

 なるほど仰るとおり!

 だからこそ、私達は各行政が策定している地域地球温暖化対策計画に是非、多摩産材や環境教育を取り入れてほしいと思いますし、そういう活動をしたいと思います。

 ご意見ありがとうございます。

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 メーデーの大会宣言を読んでるところですが。都議会議員選挙、衆議院議員選挙も間近となりいろんな幟がでています。

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 これは日野市の起振車。震度6程度の横揺れでは、とてもガスの元栓をしめるなどという動作はその時は出来そうにないですね。

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 これはおなじみの建設ユニオンの仲間による丸太切り。何度やっても楽しい企画です。

 ご協力ありがとうございました。

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2008年9月11日 (木)

漆と炭

 昨日、八王子エコプロジェクト会議が行われ、10月25ー26日に八王子市職員組合と事業本部が行う”文化祭”への取組について話し合いを行いました。水資源と炭、そして森と材木をテーマに今年もユニオン、そして日本エコクラブも参加することとなりました。

 参加に当たり、8月炭焼合宿に参加した漆工房「牧門堂」主人こと牧野さんも私たちと一緒に参加することとなりました。happy01

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 打合せに当たり、先日8月16日に焼き、22日に窯あけした竹墨を使用して、お盆に津軽塗りの手法を取り入れたお盆を作成してお持ちいただきました。さすが!職人。
 文化祭では、作品の展示もそうですが、作成過程も写真等でご紹介できるかと思います。津軽塗りの漆作品も同時に展示予定。

 漆と炭のコラボ・・・・というのでしょうか。(携帯の写真ではちょっと申し訳ないですね。)

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2008年8月20日 (水)

荏油(えあぶら えごま)で還流門を塗装

 8月八王子祭りに於いて展示し、祭り当日にでるゴミの分別資源回収に頑張った建設ユニオン作製の「資源還流門」について書き忘れを突如思い出しましたので書きます。

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 資源還流門はご存じの通り、東京あきる野市を原産地とする木材、通称”多摩産材”を加工し作製しました。祭り当日は心配されていた雨は降りませんでしたが、作製途中「雨と埃や手垢に対する対策は?」ということで作製を担当するかねいち工務店社長こと金子さんに相談しました。

「番傘の防水用に使用され、古くは室町以前に防水用の塗装として使用されていた荏油(えあぶら)を使います。」

 上記写真がその荏油。
 調べてみますと、この油を採った植物は荏胡麻(えごま)。シソに似た葉をもつ品種で、食用または油を取るためにアジア地域で栽培されている植物のようです。縄文時代からすでに使用されていたようです。京都の離宮八幡宮の神官が搾油器を発明し、製油がはじまったとも言われ、「荏胡麻油」として油座の販売権を独占し当寺はおおいに栄えた層です。(何時の代も油なんですね。)そして、中世に菜種油が普及されるまでは灯火等に主に使用されていたのがこの荏胡麻です。

 最近では「αーリノレン酸をはじめ体脂肪の燃焼をたすけるなど健康によい成分が注目されましたが荏胡麻ではなく『しそ油』として市販」されているそうです。

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 たしかにシソの葉にそっくりです。ある意味通常私たちの生活する日本地域においても必要となる油なども栽培と精製方法、流通方法を確保できれば化石燃料のみに頼らなくても良い部分が多数あるようです。市場万能主義で『自然淘汰』され、却って環境を脅かす存在にまで『育て上げてしまった』ことについても再考すべきかと・・・・・

 資源還流門にはこんな面白い素材が使われていました。happy01

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2008年8月19日 (火)

竹炭1グラムで800㎡270畳分の穴

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 8月16,17日一泊二日で八王子上恩方醍醐エコロジー村にて竹炭やき体験に、八王子エコプロジェクトに参加する八王子市職員組合、建設ユニオン多摩支部10名が参加しました。上記写真は体験をはじめる前の座学です。講師および竹炭体験指導はNPO日本エコクラブ理事長こと炭焼三太郎さん、そして川口助役(エコロジー村には村長、そして助役の方々がおられるのです。)

 炭の脱臭効果は、素材のもつ付着面積に関係します。木炭だと1グラムあたり250㎡、150畳分の面積を持っていますが、竹炭はその三倍の800㎡270畳分の穴面積を持っています。今回の炭焼では800度までの高温化による炭化を進めましたが、1000度以上に焼いたものは備長炭の10倍の効果をもつそうです。(しかし、火をたくばあいは木炭の方が長く燃えるため、用途によってその効能は違います)

 今回飛び入りで、漆工房「牧門堂」の牧野さんも参加されました。漆塗りを行う際に、漆に混ぜての着色と「磨き」に炭を使用するそうです。自身が作製される漆塗りの作品に使用される炭の生い立ちを知ることは、よりその素材を活かした作品に行かされると思います。

 炭焼体験は、7月には八王子の教育委員会主催の教師対象のパワーアップ研修会でも行われましたが、最近では旅行会社が「炭焼体験ツアー」も企画されるなど環境を意識した取り組みとして広がっているようです。

 「先日の教員研修の際、醍醐山房の床下に敷いた炭を非常に興味をもって見学してもらいました。」三太郎さんより報告がありましたが、確かに、最近の高気密高断熱、さらには床下、壁内、屋根裏等の空気循環を行う方式の住宅においては、コンクリートや建材からどうしても出てしまう臭いや物質を竹炭が吸着できれば効果を発揮するかもしれませんね。

 炭焼も充分体験できました。
 さらには先日の八王子祭りでともに清掃、分別回収ボランティアを行ってきた八王子職のみなさんと私たち建設ユニオンが夜長にわたり交流できたことがいちばん良かったと思います。

 最近の雑誌で「都市鉱山資源」という言葉を見ました。携帯電話や冷蔵庫、テレビなど各家庭にある電化製品に含まれる金や銀、特殊金属の保有率は、特に金に至っては年間の産出量の16%にも相当するほどの量が現在私たちの生活内に”埋蔵”されているそうです。私たちのライフスタイルを再考する必要がありますね。

 私たちは4年前この炭焼に参加することから取り組みをはじめました。以前は主要な火力源として使用されていた炭を近郊の山で焼く。資源の見直し、そして地産地消、地材地建、と様々な考え方に触れることができました。”地元の家は、地元の木と職人でつくる”この合い言葉に行き着くまで相当な時間がかかりました。
 始まりを記念するクラインガルテン・ラウベも健在。

 まだまだ環境に寄与したライフスタイルや住宅建築がなされていませんが、引き続き地元で取り組みを進めてゆきたいと思います。

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2008年8月 4日 (月)

八王子まつり

3日間行われた八王子まつりもなんとか無事終了。
昨日は夜9時からの撤去作業を行いなんとか”資源還流門”も一休みです。

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猛暑と強い日射しでちょっと日焼け。いい色合いになりました。
撤収後、若干の手直しをおこない、次の出番を待ちたいと思います。

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ちゃんと分別してあるでしょ。結構八王子まつりの参加者、来場者の方は8年目ということもありリサイクルステーションの役割をよくご存じでした。ゴミ一つ落ちていないとは言い切れませんが、ここまで綺麗な祭りも珍しいと思います。

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リサイクルステーションの本部第一小学校では、八王子市職員組合さんが3日間休みなく、市内13カ所にもうけたリサイクルステーションの分別ゴミを回収車に仕分けして分別されていました。全て自前で行うところが凄いところです。それも組合活動として行っておられたことに敬意を表したいと思います。

そして八王子でも起きた殺傷事件により、お祭り期間中は、八王子警察、八王子祭り実行委員会、そしてゴミ分別回収に参加したボランティア全員が目を配り、再び悲しい事件が発生しないよう見守ったことも追記しておきたいと思います。

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2008年8月 3日 (日)

資源還流門遂に登場

 8月1日から3日までの3日間、八王子市の西放射線通りのだいこく山荘横に分別回収リサイクルステーションとして私たち建設ユニオンが作製した”資源還流門”を展示、設置しています。
 
 (いまからでも間に合う方は是非見にお出でください!夜9時00まで)

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設計者のatlie Taipeこと大平さん、施工者のかねいち工務店代表 金子さん、お疲れ様です。

地球環境保護、あんぜん安心な八王子まつり、そして多摩産材の活用。これらのスローガンはいずれも”人”の手が必要です。八王子市職委員長藤岡さんからの呼びかけ、「単にゴミを分別回収するだけでなくもっとメッセージを発信してゆこう!」職員組合の皆さん三日間頑張ってます。必要な住民サービスをさまざまな視点で、自分たちに出来ること、労働組合として出来ることを市行政と一体となって行う。一体になれるKEYワードが、地球環境保護であったり、様々な悲惨な事件から市民を守る目になる、これが両者を結びつけているんだと思います。
私たちは地元の建築職人の組合です。藤岡委員長の呼びかけにどう応えることが出来るのだろうか?協賛団体としての参加か?それともメッセージに応えるべきか?

当初は、地球環境保護→山林保全と多摩産材の活用を呼びかけよう。でしたが+αとして、地球環境保護→多摩産材の利活用→活用できる人の技術技能をアピールしよう。「地元の家は地元の木と職人で!」・・・これを取り込もう!

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 白い帽子の人達がボランティアの方々です。暑い中八王子祭り会場の13地区でのリサイクルステーションを3時間毎に分担しての取り組みはホント大変です。

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ボランティアの本部、八王子第一小学校のピロティです。各時間毎に参加者に説明と注意点を説明されている青木書記長です。かっこいいですね。

まだまだいける!いろんな事件があるけどまだまだお互いを信頼して出来ることがまだまだあることを実感できた八王子祭りでした。(まだやってますよ!)

 

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2008年7月31日 (木)

「資源還流門」に名前決定!

 いよいよ明日から三日間八王子まつりが開催されます。私たち建設ユニオンもリサイクルステーションへのボランティア参加、そしてなんと言っても今回は多摩産材でつくった「資源還流門」の作製と発表展示です。

 「ゴミも分別回収すれば資源に!」「地球に優しい八王子祭り」を合い言葉に、地球環境保護、CO2削減に向けて取り組みを進める八王子市職員組合と同事業本部の呼びかけに応えて、私たち地元の建築組合が、建築家集団として同テーマへの取り組みを考えた際に出た答えが今回の「門」です。

 昨日、作製途中の確認にお出でいただいた八王子市職藤岡委員長も、これは面白いと太鼓判をいただき、明日いよいよ登場です。こうご期待。

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 資源に還る・・・・だから蛙股。面白いでしょ。

 明日から、八王子放射線通りのだいこく山荘よこ11番の分別回収リサイクルステーションにでます。見に来てください。

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2008年7月30日 (水)

ドラム缶式炭焼窯による炭焼実習

 今年も八王子市教育委員会主催による平成20年度パワーアップ研修会が醍醐炭焼塾にて開催され、私たちが作製したクラインガルテン・ラウベについて建設ユニオンから説明を行わさせていただきました。

 今回の説明を行う際同行していただいた秋川木材協同組合岩波事務局長からも東京の林業、製材業の現状を伝えていただきました。

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 醍醐は八王子市上恩方にあります。八王子市内から車で40分。日射しは市内同様厳しいですが、なんと言っても森の中。涼しい・・・・・・・と言いつつも座学を受ける市内小中学校の先生方には少々厳しい状態でした。

 ドラム缶窯による竹炭の作製実習を通じて、学校教育における課題、環境教育を自ら実践してゆくことが狙いです。

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 「竹を割るのは初めて。ちょっと重いな」と言いつつも、ドラム缶2缶用の竹をわってゆきます。当日は朝9時から午後4時までの日程のため、竹を準備し、窯に詰め、点火するところまでの行程を総勢39名の先生が汗を流しておられました。

 環境とりわけ地球温暖化対策に向け、様々な技術開発が行われています。しかし、その技術を創り出す目的や使用する者の理解を作り上げる、つまり環境教育が今必要です。先生方を通じて学校とその地域、そして児童を通じて家庭へと広がり、みんなで取り組むことが必要ですね。

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2008年7月27日 (日)

資源に環える門・・・八王子祭りゴミステーション

さて、下の写真は何でしょう!

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 なにがなんだかわからん・・・・・・・かもしれません。写真を拡大してみるとわかるかも。

 これは、8月1日から3日まで行われる八王子祭りの際に、八王子市職員組合さん、同事業本部さんが行っている「地球を大切に きれいで安心・八王子祭り 八王子祭りごみ分別リサイクルステーション」の一つに設置予定の、”資源環える門”の原寸図です。

 「ごみを分別すれば資源にかえる。八王子祭りをいろどる。というお話をいただいたとき、多摩産材を使うのはもはや当たり前ですが、もう一つ”資源に環える”をイメージしてお寺、それも中国からの技術輸入で作成された”カエルまた”に語呂合わせして、資源にかえる門を考えてみました。」

 かねいち工務店の金子さんとアトリエタイペの大平さんの共同作品として現在制作中です。(間に合うのか?)

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 門の梁部分を加工されています。ちょっと道具に注目してください。

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 梁に出てくる曲線の加工は、上の写真にあるような小さなカンナで削りだしてゆきます。

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 かんなですが、普通は真ん中に刃がついていますが、角を削り出すために片面に刃が出ているものです。

 「この話が出てから材の発注は行いますが、実は道具を創り出す方に時間がかかるんですよ。どれも手作りの道具です。」「八王子祭りで、門の下にビン・カン・プラ・燃えるゴミ、燃えないゴミを入れる箱をおきます。お祭りだとどうしてもひとまとめにぽい!が多いのですが、労働組合の仲間がボランティアで『割り箸はもえるごみ』『カンはこちら』と仕分け作業を説明し、祭りに参加したお客さん一人一人が分別を行う。そこに、祭りとしての門がある。ゴミをすてても、どこかで誰かが勝手に、もしくは自然に処分されるという誤解をとき、もう一度資源に返してゆく作業をみんなでやれば良いと思います。今回使用する多摩産材は結構柔らかくて使いやすいです。手を加えればこんな立派な門に変身するんだ!というところで技能を発揮できればと思います。」(金子・大平談)

 三人寄れば文殊の知恵

 八王子祭りゴミ分別ボランティアには昨年400人からの市民、労組、学生の参加があったそうです。私たち建設ユニオンも昨年につづき今年も参加しますが、”資源に環える門”作成で、『知恵』を出し合える面白い取り組みになりそうです。

 完成間近!こうご期待!

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2008年7月26日 (土)

クラインガルテン2号!

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 八王子中野町にお住まいの方からご依頼をいただき、恩方醍醐山房につづき第二号のクラインガルテン2号です。

 「農作業をするときに使う手押しの耕耘機や道具を置いておける小屋が畑の横にほしいんですよ。いままでのキャンプ用のテントだけでは手狭になったので。」

 実は昨年からお話をいただきつつ、建設ユニオンゆうゆう倶楽部の仲間で仕事の調整を行っていたのですがなかなか調整つかずようやくこの7月に着工となりました。

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 土台、柱、壁板、すべて多摩産材です。今回も秋川木材協同組合さんから材を供給していただきました。

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 恩方の醍醐では、傾斜地だったので束石をたてて柱、梁をくみ壁板を落とし込んでゆきましたが、今回は平地で雨水の浸入を防ぐため基礎をうちました。(ブロックで基礎を組むことも検討しましたが費用的には変わらないということで、布基礎、捨てコンメッシュ入りで対応しました。)

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 基礎は7月19日、26日は午前加工し、午後から土台、柱建て、そして壁材を施工しました。柱を”しゃくり加工”(溝をうち板材を落とし込みます)し、板材は”やとい実(さね)”加工し、”やとい縁”をいれ板材と板材をつなぎ合わせてゆきます。

 26日午後は1/5の壁をいれこみ終了。続きは来週です。

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 「暑いのにご苦労様です。どうぞ冷やしトマト」

 目の前の畑でつんだトマトをその場でがぶり!うまい!私たち撮影班(?)も見ているだけでは申し訳ないので草刈りをお手伝いさせていただきました。その時の鎌です。

 「八王子市では草刈りをした葉っぱは二袋づつ一般ゴミとしてだせるんだけど、全部袋を出す前に草がはえちゃって大変だ」そうです。
 都市部での農業もいろいろ課題がありそうです。

 衣食住・・・当たり前に手に入るものとつい思いがちですが、昨今の事件(偽装など)から”誰がどこでどれぐらい手間暇掛けてつくったのか”を知り、感謝しつつ、これからも継続できるよう何かしら工夫と努力が生活や政治にも必要なのだと思います。

 クラインガルテン2号・・・・・近日完成予定!

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2008年1月12日 (土)

メッセージ・・・地産地消

先日八王子市職員組合による旗開きに参加してきました。
「臨時職で働く仲間の時給を引き上げる交渉を行った」「格差是正闘争本部の設置」、さまざまな昨年の報告と今年一年の意気込みをお聞きし、ともに八王子という限られた地域ですが協力できること、一緒にできることを私たちとしても考えてゆきたいと思いました。

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旗開きのさいに頂いたお土産を見て、なるほど!と手をたたかずにはいられませんでした。(ピンぼけ写真でごめんなさい)

”八王子の農家のお嫁さんが育てた野菜で作ったプリンセスカレー”・・・最初、何?

そうか、八王子市職員組合でも旗開きとあわせ来場された方に”メッセージ”としてこのカレーを選ばれたんだな。と感心することしきり。

私たちの母体組合である建設ユニオン多摩支部も昨年40周年を迎えることができました。お祝いの祝賀会にむけ"お土産”何にする?という話し合いを行い、これから私たち自身にとって大切な"防災と安全”を参加された皆さん、祝って頂いた皆さんにメッセージを送りたい!ということで、お土産は防災グッズ。結構お持ち帰り頂いた皆さんも、何?と思われたでしょう。

八王子で農業を営む各家庭の「お嫁さん」達が一緒に、手作り野菜をもとに商品化をすすめ、その一つがこのレトルトカレーとして製造販売されているようです。(お恥ずかしながら初めて知りました。)
都市近郊の農家として、昨今の農業事業を取り巻く状況は非常に厳しいものとおもいます。その厳しさの中で、お互い知恵を出し合っての作品なのだと推察します。

「商品を開発し製造販売する。」当然利益も発生するかもしれない。しかしながら、地元産の野菜で地元の方が手を加えて作られたことは、口にする、消費をする私にとってもなんだか安心で嬉しい。なぜなんだろう。

パッケージの裏には参加されている「お嫁さん」達の写真が出ているので、もしかしたら知り合いの方がのっているかも。つい探してしまう。

「いいよ、●●ホーム」、とテレビでおなじみの方に言われてその気になる方もいるかもしれない。メッセージはいろいろだ。

そういえば、八王子の駅前のラーメン屋さんも遂に来月から50円の値上げ。自販機のホットのお茶で10円高い、130円ものが並んでいた。様々値上げが続いている。

エネルギー自給率4%未満、食糧自給40%未満。そして国産材の流通量18%。
値段、そして統計数字のメッセージは厳しい。

地産地消のスタイルを作る。
地域経済圏を守る。

そういうメッセージをプリンセスカレーと包んで頂いた市職員組合の皆さんから頂いた気がする。

有り難い。

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2007年6月11日 (月)

”地域のつながり”の必要性を再認識

 10日市民会館にて、第二回住宅問題を考える会(つどい)を無事開催することができました。午前中は稲光と豪雨で「こりゃ中止か?」と思わせるほどの悪天候。お出でいただいた皆さんありがとうございました。

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 この度の会合は建設ユニオンが主催、八王子市職員等事業本部、NPO日本エコクラブ、秋川木材協同組合が協賛です。さらには、今村都議会議員、森八王子市議会議員、井上八王子市議会議員、清水あきる野市議会議員のご出席をいただきました。

 講演、問題提起は、①住宅保証機構手塚さんより、能登半島沖地震災害における被害状況、耐震偽装事件以降の建築諸法規の改正について、そしてこの間住宅保証機構で取り扱った住宅瑕疵事故の実例を報告していただきました。②東京の木いえづくり協議会会員大平建築士より、多摩の山の木を使った住宅の事例と効用について、そして③中央労働金庫八王子支店見波支店長代理より、4月2日取扱の始まった「多摩産材活用住宅優遇利子制度について説明をいただきました。(ちょっと盛りだくさんすぎて時間が充分取れなかったかもしれません。ごめんなさいね。)

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 「雨漏り事故は屋根からよりも外壁が多い。省エネをめざして高気密高断熱仕様の住宅が増えてきていますが、防水紙等の施工、外壁に穴をうがつ配線工事、換気口の防水処置に問題があり雨水が浸入し木部が腐ってしまうケースが多いようです。また保証機構では外壁、サイディングの通気層工法が標準仕様になっていますが、その他の外壁(タイルや左官仕上げ)で通気が確保されていないために更に木部を痛めつけているケースがあります。」

 手塚さんより事故事例を写真等で報告いただいたのですが、外観は素晴らしい住宅でも壁内部はこんなことになってしまうとは・・・・・・・参加いただいた皆さんビックリです。
 これでは、木であろうが鉄であろうが腐食してしまう。

 最近の住宅事情から、軒先がほとんど取れない住宅が多くありますが、室内の居住空間を広く取りたいという要求を最優先するのもわかりますが、家の基本である柱等を痛めつける結果となっては住み続けることができなくなります。「今住めれば良い」ではなく、将来も「住み続けるために」を優先しないととんでもないことになってしまいます。

 3人の講師からの問題提起を受け、意見交換において「建築職の人は”こうならないために何をする”という考えで今日の話を聞いておられたかもしれないけど、住まい手にとっては『誰と、どう家をつくってゆくのか』をつくづく考えさせられました。今日の話は住民サイドがちゃんと聞いておくべき話です。私も昨年東京の木で家を造りましたが、木も年月を経ると良い色合いになりますが、住み方もどんどん変わりますから最初の使い方から変わるのが当たり前なんです。その時誰と相談して対応してゆくのか、それが重要なんだと思います。私はみなさんと巡り会えて良かった。」とのご意見いただきました。

 ちゃんとめぐり逢えるように”地域のつながりを再構築する”の必要性を再認識する上では良い”つどい”になったかと思います。

 最後私たち建設ユニオンが6月3日一斉に取り組んだ住宅相談会”住宅デー”の会場でご協力いただいた”花粉の少ない森づくり募金」を集約し、今村るか都議会議員に手渡し、藤岡八王子市職員等事業本部長のまとめで終了いたしました。

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2007年5月31日 (木)

住宅問題を考える会(つどい)案内できました。

 ようやく第二回住宅問題を考える会(つどい)の案内ができました。協賛いただいた団体個人の方々、ありがとうございます。建設ユニオン多摩支部住宅性能保証登録業者の会として頑張って主催しますのでよろしくお願いします。

 ※「なんで(つどい)なの?」という問い合わせをいただきました。これは、会として常に存在している”団体”ではないので、そう呼ばさせていただいています。では、何故”集い”と書かないの?と言われると・・・・・ですが。

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2007年5月15日 (火)

瑕疵のない安全な住宅を東京の木でつくる

 6月10日第2回目となる「住宅問題を考える会(つどい)」を、”瑕疵のない安全な住宅を東京の木でつくる”をテーマに開催します。参加費等は無料です。宜しくお願いします。

 私たち建設ユニオン住宅性能保証登録業者の合い言葉は、

     「地元の家は地元の木と職人でつくる」

 です。何故か?「地産地消」という言葉はすでに皆さんご存じの通りです。衣食住というもっとも基本となる私たちを取り巻く環境は昨今大きく変わってきていますよね。

 衣・・・・・MADE IN ○○というタグをよく見かけます。海外製が多くなっています。
 食・・・・・大豆はほぼ輸入。どんどん海外製品が入っていますね。でもちゃんと生産地
      を表示してありますね。

 住・・・・・これが問題です。

 だれが、どこで育てた木を、だれが製材・加工して、現場に建築し、そして義務化されているところの10年間の瑕疵保証をだれがするのか?

 先日「万が一の不安」というタイトルで(財)住宅保証機構から資料をお借りし当ブログでも紹介しましたが、建築引き渡し後の万一にどう備えるのか、という点が非常に重要です。アンケートの8割の方が現在不安を持っているというのですから・・・・”顔の見える関係で家づくりはすすめたいと思うのですが・・。

 今回の住宅問題を考える会(つどい)は、瑕疵保証と顔の見える家づくり「東京の木で家をつくる」この点に焦点をあててディスカッションを行いたいと思います。是非お出でくださいね。
 

 第二回住宅問題を考える会(つどい)

 テーマ:瑕疵のない安全な住宅を東京の木でつくる

 問題提起者:①(財)住宅保証機構 手塚課長 
                    ②東京の木・いえづくり協議会会員のアトリエTAIPE
         ③中央労働金庫八王子支店~多摩産材使用住宅ローンの優遇利子

 主催 :建設ユニオン多摩支部、住宅性能保証登録業者の会
 協賛 :八王子市職員等事業本部 日本エコクラブ ・・・これから増えます。

 日時 :2007年6月10日(日曜日)午後1時30分開会

 場所 :八王子市民会館 第5会議室 会費 無用 

 ※参加にあたっては、主催、協賛団体等にあらかじめご一報ください。
   資料準備の関係です。

 ※第一回目の住宅問題を考える会(つどい)についてはこちらをクリックしてください。

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  建設ユニオン ゆうゆうクラブ多摩 Homepagejump_5_1_1

                   

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2007年4月 4日 (水)

東京の木を使うと住宅ローンが安くなる!

 八王子エコプロジェクト、そして建設ユニオンとして強く(?)要望してきた件が遂に実現しました。つまり、4月より中央労働金庫は、多摩産材を活用した住宅のローンを優遇する取扱をはじめます。
 住宅ローン、固定金利、変動金利それぞれについて、多摩産材を木質部材の50%以上を使用し、”東京の木・いえづくり協議会(事務局 東京都都市整備部民間住宅課)”の指定する書式等で手続きを行う場合に適用されます。

 すでに、八千代銀行、西部信用金庫、青梅信用金庫、りそな銀行あきる野支店、JAバンク東京信連、多摩信用金庫さんも取扱を行っておられます。

 住宅ローンで住宅を建築する方も多く、心強い味方が増えたことは大変嬉しく思います。そして、耐震偽装事件ではありませんが、住宅の質を問わない(偽装事件等は問題外だと思いますが・・・)体質に風穴があくこと間違いなし!期待したいですね。

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 実際のローン金額はどうなるのか?今度計算してみましょう!

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2007年3月28日 (水)

さすが!写真もこうでないと。

 4月に予定されている”2007三多摩メーデー”への参加等もろもろの打合せで八王子市役所に訪れた際、えこ掲示板横八王子市職写真部による写真展示に気になるマークを発見しました。

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 「桜のこと・・・・・・」ではなくて、車いすマークの札が見えますか?

 ズームします。

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 そうなんです。写真を見れば「じゃ、私も行ってみよう!」となるのですが、車いすを利用されている方が果たして見に行けるかどうかは、なかなかわかりませんでした。

 やるな!八王子市職のみなさん!さすが・・・・の一言です。写真もこうでないとね。勉強になりました。

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2006年11月 5日 (日)

文化祭!4500人

 11月3日4日、八王子市役所では八王子市職員等事業本部主催の第8回”文化祭”が盛大に開催され、二日間で4500人もの市民の方が来場されました。

 私たち建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会も八王子エコプロジェクトとして参加しました。秋川木材協同組合の多摩産材物販の横で、檜と檜葉のカンナかけを行いました。

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 なかなか良い手つき。鉋屑もしゅっと出てます。

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 やったー!と大喜びいただいたのは、八王子市職員組合の藤岡委員長です。聞けば趣味で木工は結構な経歴をお持ちとのこと。流石!

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当日八王子学生委員会で出店されていたフェアトレードの皆さんも挑戦。檜葉の香りはたまりませんね。来場された方はいずれも鉋屑を”芳香剤”としてお持ちいただきました。

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”素人にはまけられない!”ということで、登録者の会上原工務店さんも頑張りました。

「さわればわかるよ。機械と手の違い。照りが違うんだよ。」

 柱も機械で削ったものと、手カンナで削ったものでは大違い。表面のざらつきが違うので、当然埃や水の付きが違う。こういうちょっと目で見にくいところに違いが出て、長持ちの差にも出てきます。

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 この削り台の後ろにちょこんと見える黒い金物。これはカンナかけを行うとき材のおしりを止めておく金具で”ハネムシ”と言うそうです。

 「最近はなかなか見ないね。昔は大工はみんなこの金具は持っていたんだよ。最近はビスを打ってる場合が多いけどね。よくあったね。」こういう時にちょっと出す。いいね~懐かしくご覧になる方も多いのではないかと想います。

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 建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会を結成してから一年半。多摩産材で建築した住宅も徐々に増えてきました。写真で紹介しながら木の良さ、住んでみての良さを説明させていただきました。

 一念発起、多摩産材と共に環境と山の保全、地域経済の活性化をめざした活動も徐々に進んできたな~と少々嬉しい文化祭です。

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 私たちの横では、八王子市シルバー人材センターの皆さんが、表札への名入れを行っておられました。使用した表札の材は、当然秋川木材協同組合の下野材木店さんが準備された杉、檜、欅、桜材でした。達筆に書いていただくと嬉しい。これで300円とは安い!

 いろんな交流を企画させていただきました。

 快く参加させていただいた八王子市職員組合の皆さんありがとうございました。心より御礼申し上げます。

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2006年10月16日 (月)

第八回文化祭 in シティーホール

 11月3日(金曜日)ー4日(土曜日)、八王子市役所庁舎を中心に第八回文化祭が、八王子市職員等事業本部主催で開催されます。

 ※今年のお知らせと昨年の報告は、八王子市職員組合のホームページをご覧ください。
 http://www.jichiro8.net/html/5/5_8_04.html#00

 私たち建設ユニオン住宅性能保証登録者の会も昨年に引き続き参加させていただくこととなりました。私たちは、庁舎一階の食堂の一部に"出店"を開きます。出店では、昨年もご一緒した秋川木材協同組合の多摩産材、物品販売(いちょう、檜のまな板や椅子、テーブル、座卓、蕎麦うちなどなど)と一緒に行います。

 今年は、"木を使う、大工職の腕!”をポイントに企画を立案しています。

 先日町田小田急駅前で行った街頭相談会でも好評であった"ヒバの鉋かけと鉋屑の芳香剤配布"、多摩産材で作る"親子で作って巣箱に幸せの青い鳥を!"(出来上がった巣箱は食堂前樹木にかけて野鳥をまねこう!)の二つを中心に行います。

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 詳細がもっと煮詰まったらもう一度広告します。

 ぜひ遊びに来てください!

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2006年10月15日 (日)

炭焼塾と醍醐山房改修

 15日は建設ユニオン多摩中央支部青年部の皆さんと一緒に炭焼塾の見学を行いました。

 炭焼の歴史、炭焼塾の取り組み紹介を約一時間程度行った後、「炭焼焙煎コーヒーはいいよ。ただし、一杯のコーヒーを飲むのに一時間ぐらいかかるけどね。」ニヤッと炭焼三太郎さん。

 まず、炭を七輪で火を起こし銀杏やゴマを煎る器具で煎ってゆく。”強火の近火で手を休めてはいけません”焙煎具合を色で判断(肉桂色から茶色、そしてこげ茶色)し、ライトロースト、シナモンロースト、ミディアム・ロースト、ハイロースト、シティ・ローススト、フルシティ・ロースト、フレンチロースト、そしてイタリアン・ロースト・・・・いろいろあるんですな。

 「炭で煎る。一時間ぐらいかかるだろ、彼女と一緒に時間をかけて煎ってみな、で、ちょこっと炭のうんちくを語る。これぐらいの余裕があればグット来るんじゃない」若い大工さん相手に経験(?)に基づく手ほどき、ありがとうさんでした。

 炭焼講習と炭焼釜の見学、さらには竹炭のお土産までいただきありがとうございました。

 コーヒー一杯に一時間。せわしない最近、我々も、こういう時間がほしいもんです。

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 炭焼塾のブラックベリー大きくなってます。

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 先週から醍醐山房の「管理棟」の改修を多摩産材で行うこととなりました。この冬炭焼三太郎さんが管理人として住まわれる予定です。

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 炭焼塾の対岸にある管理棟。完成は今月末か?近況はまた報告します。

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2006年9月17日 (日)

ラウベ、一緒に作りましょう。

 9月16日八王子エコプロジェクトは、八王子恩方一村逸品研究所内炭焼き塾にて、炭焼見学とクラインガルテンラウベの見学を行いました。なんと、八王子市職員組合、NPO日本エコクラブ、三多摩教育総研、そして建設ユニオン33名で八王子駅南口に集合し一路八王子恩方に移動し会合となりました。

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 各団体の代表者の挨拶に続き、参加者一人ひとりの自己紹介を行いました。今回は、今年度教員となられた方の研修も兼ねて行い初々しい”顔ぶれ”で行うことができました。

 まず多摩産材でつくるクラインガルテン・ラウベの紹介と山林保全の必要性について建設ユニオンより行いました。

 「クラインガルテンラウベは実はドイツ語で、小規模庭園の小屋の意味です。」とおなじみの説明をさせていただきながら、ラウベを何故多摩産材で作ったのかについて紹介させていただきました。(ご静聴ありがとうございました。)

 昼食後、炭焼きについてNPO日本エコクラブ理事長炭焼三太郎こと尾崎正道さんが説明を行いました。

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 説明後、毎月第三土曜日と日曜日炭焼を行っておられる講師のかたを交え意見交換を行い講師より、「今日は学校の先生もおられるから言う訳じゃないんだけど、最近”消費”することばかりが目につくようになったように思うんだよね。いろんな物すべて消費の対象として紹介されたり、売られたり、そしてPRされたりで、実際その”物”を作る人や過程というのか、生産現場というのか、ものづくりの場面が全くと言っていいほど目にする機会が減っているように思うんだよね。生産に携われ!というわけではなく、体験を通して少々作ることの楽しみや辛さを知っておいてほしいような気がするんだよね。炭焼の体験はその一つかな。」という意見が出ました。

 なるほど。最近第一次産業や、第二次産業は、どうかすると3K”きけん、きたない、きつい”と言われることが多い。私たち建設関係はまさに大変です。まじめにこつこつ家づくりに取り組んでも東京都の中小企業の平均賃金に遠く及ばないのが現状ですからね。
 講師の言われるとおりですよ。しかし、衣食住の基本要素で無いわけには立ちゆかない産業なんですがね・・・・・。提案の通り、体験を通じて各人が”知ってゆく”ことからはじめないといけないのかもしれません。どこそこの新聞やテレビで言っていたのではなく、自分の目で、五感で確認してゆくことが大切なように思います。

 じゃ!体験だ!ということで、竹炭用の竹を割ってみました。

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 ガボ・・・・結構大きな音とともに割れていきました。「この竹は、いろんな方から自分の家の庭にある竹が邪魔になったから切ってくれといわれて切った竹ですよ。まさにリユースというのかな。竹炭の効用は沢山あるからどんどん作っておいて。」

 結構のこの竹割り腰にくるんだよね。 

 ちょっとした体験行動となった会合でした。昼食を作った皆さん!お疲れ様です。

 最後にラウベの近況です。
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2006年8月29日 (火)

森林再生都市とラウベ

 本年3月完成した八王子上恩方炭焼塾内クラインガルテン・ラウベ(小規模庭園小屋)について八王子市職員組合ホームページでご紹介いただきました。

 ありがとうございます。ラウベにつきましては、固定(?)ホームページをご覧ください。

 「環境保全と森林再生、自然の生態系との共生などの活動を進めるため、NPO法人日本エコクラブ(尾崎正道理事長)、八王子市教職員組合、建設ユニオン多摩支部、八王子市職の4団体は、エコプロジェクトを設置しました。(座長=八王子市職藤岡委員長)・・身近な森林資源を活用しながら荒れた山林を整備する。楽しみながらつくるミニログハウスをつうじて自然と共生するスローライフを体感しよう。…」というもので、こども達の自然学習や、団塊世代の余暇利用の一つとして、現在エコプロジェクトで検討しています。」

 多摩産材でつくる!なんなら自分でつくる!をコンセプトに第一号を恩方炭焼塾内に建設しました。見学とご利用をお考えの方は是非ご一報を!

 追記 9月16日エコプロジェクトとして炭焼塾で会合とバーベキューを行います。当日は炭焼き体験の説明とラウベ見学はもちろん炭焼き見学もできます。参加を希望される方はご一報を!

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・・・つくるのも楽しい!( 本人 談 )

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2006年8月 1日 (火)

環境教育

 7月31日八王子教育委員会主催で市内小学校の先生方を対象に”パワーアップ研修会”が八王子御殿峠にある工学院大学で開催されました。
 私たち建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会も炭焼三太郎こと尾崎さん、そして新宿区議会根本議員さん、塚原さんとご一緒させていただき、炭焼体験、DAIGOどんぐり銀行の取組について講演と紙芝居(!)、そして多摩産材を使用したクラインガルテン・ラウベの紹介を行いました。

 当日私たちが参加した講座は、”総合学習の時間”についてですが、その他社会、理科、国語・・・・と数十の講座が開催されており全体では1000名以上の先生方が参加された研修会でした。参加者の数、講座の数にちょっとびっくりです。暑い中ご苦労様です。

 私たちは、多摩産材の活用が多摩の山の保全に結びつく点、そして薬剤処理をしない無垢の木でつくる作業小屋を学校等に生徒さんと一緒に作ってはどうだろうか?との提案をさせていただきました。(ちょっとうわずった説明になりすいませんでした。)作成費用について質問がありましたのでお答えしましたが、高いな・・・という声が教室の隅から聞こえてきましたね。

 塚原さんから環境省が平成14年に施行した”環境基本法”の説明と環境教育について説明がありました。学校教育として、学校関係者、地域関係者、生徒によるエコ改修や校舎敷地内にビオトープ建設をすすめ、生徒の環境に対する理解を促すことを環境省として提唱しているそうです。
 自然環境に対する取組を生徒に対して、そして地域拠点である学校で行われることには大賛成です。どの地域でも、小学校や中学校は地域の防災施設の拠点(避難所)であったりするので、地域の方もどこにあるとか、どんな施設があるのか、などいろんな点で興味を持っておられると思います。しかしながら、防犯上の関係から出入りが制限されていたりするのでちょっと近づきたいのも現状です。自然環境をテーマに地域と学校の関係を見直しつつ、地域として生徒の「健全育成」に協力できるのであればどんどん推進してほしいと思います。

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 近くの小学校で、地元の山主さんが木を提供され、学校施設内にウコッケイと山羊、うさぎ小屋を学校関係者(教員の方々と父母)で作られていました。手前はビオトープです。
 動物の飼育を通じて、生徒は自然と命の大切さを学ぶそうです。

 この小屋ほとんど本格的なログハウスでした。すごい!

 

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2006年7月25日 (火)

自分の手でつくる

 24日二ヶ月に一回がほぼ定例となった八王子エコプロジェクト会合が八王子自治研センターで行われました。八王子市職員労働組合、八王子教職員組合、NPO日本エコクラブ、そして私たち建設ユニオンのいつものメンバー参加で、この間の各団体での取組報告を行い、主に秋期に向けた取組について意見交換を行いました。

 各団体とも”環境”をテーマに独自の取組を夏から秋にかけ進められます。
 私たちは5月八王子エコプロジェクトの皆さんに応援いただいた”クラインガルテン・ラウベ(小規模農園の小さな小屋)”のオープニングの報告とともに、今後も多摩産材をフルに活用できるこの”小屋=ラウベ”の建設計画について、設計図、予算について報告をするなかで貴重なご意見をいただきました。

 「ラウベを作る際、コンセプトに早く”もの”を手に入れたいとか、商品提供を目標に据えるのではなく、建築のプロと一緒にゆっくりと自分の手で愛情を込めて作ってゆきたいという人が着目するのではないか。」

 ごもっとも!!!設計図や予算を組み立てる際、私たちは”つい(・・・)”手がかからないように、早く、安くがコンセプトに忍び込み、目的を見失いがちになります。

 八王子市職員労働組合のホームページに委員長のページ”週刊フジ”があります。5月17日号にてラウベについて記載していただきました。

 ”・・(前略)地産地消。地元の建物は地元の木材を使い、そのことが森の循環を維持し、動植物や自然の生態系を守る。…建設ユニオン(大工さんや左官屋さん、建築士の個人集団で設立されている労働組合)もたいしたものである。

 ところでこの「小さな別荘」は,ちょっと器用な人なら自分でつくれるだろう。建設ユニオンが、大工さんが作る家と同じ在来工法で指導するとのことである。私などは、木組みの小屋を使うより、つくる方に期待感が膨らむ。

 生活物資はもとより、楽しみも金で買う世の中である。時間はかかっても、場合によっては出来が多少悪くても、手作りの喜びを体感できるほうが、どれほど価値があるか知れない。(後略)・・”

 時間、手間、機械化そしてコスト・・・・・どれも、安く・早く・利益を高く、という手法では”持続的循環型社会”には行き着かないのでしょう。建築界でも「家は作るもの、買うものではない」との現状批判は沢山ありました。しかし、私たちの日常的仕様(作業方法や図面や、ややもすると発想そのものが)において”売り買いすることを前提とした家づくり”にズブズブと飲み込まれてしまっているのかも・・・・・・・困った。困った。

 「そうは言っても何を作るにしてもお金や手間は必要だ」と登録者の会の中でも言われそうですね。でもこの繰り返しの”論議”も重要。
 逃げることなくどーんと腰を据えて”じゃ、どうするの”と話し合いを続けたいと思います。
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 そうそう、どーんと腰を据えて話し合うと言うことで、次回の八王子エコプロジェクトは上恩方炭焼き塾ラウベに集合しての話し合いに決定!昼食も自力で行うフィールドワークというかバーベキューというか・・・・・・楽しみです。 

 

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2006年6月 8日 (木)

地域のつながりと地域振興

 6月8日久しぶりに行う八王子エコプロジェクト会議は、お隣の檜原村藤原地区を「視察」しました。
 八王子から車で約1時間10分。NPO日本エコクラブ炭焼三太郎さんをはじめ、八王子市職員組合、建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会の6名で向かいました。
 八王子市と檜原村は接っしています。昔から交流も深く、現在は通勤圏として八王子と檜原を行き来する人も多くおられるそうです。

 今回私たちが訪問したのは、NPO日本エコクラブ炭焼三太郎さんと仲間で取得した藤原地区クライデンガルテン予定地の視察と、藤原地区の地域おこしを進めておられる方からのご意見をお伺いすることを目的にお伺いしました。

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檜原村藤原地区では地域おこしを目的に「大杉の会」(田倉栄会長 写真中央)が結成され活動されています。先日28日にも新宿区議根本二郎さんらによる”ドングリ銀行”が御前山で広葉樹の植樹会を行い、都心部との交流を深められたそうです。
すでに、新宿区は多摩産材を使用したガードレールの設置を行い、今年度も引き続き多摩産材の活用を公共事業として計画されているそうです。同じく中央区も取組を進めていると聞きます。
「都心部で二酸化炭素縮減をもとめる動きとして、東京多摩地域で成育した木材を活用することが大事。都民の水瓶としての役割をもつ森林を保護する活動とヒートアイランド対策、花粉対策の一環として杉桧の計画的な広葉樹への転換=植樹は重要」との位置づけで進めておられるそうです。

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※上記写真は前回植樹した広葉樹です。

現在NPO日本エコクラブで計画されている”共同村星の見える丘”プランを含め八王子と檜原村の交流が一層進められるよう取組を進めてゆきたいと思います。

 

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2006年3月20日 (月)

安心して暮らすためには、アスベストはいらない!

 3月19日八王子中央公民館にて、八王子市職員等事業本部主催「住宅問題を考える会」が、八王子エコプロジェクと参加団体会員その他市民の参加のもと開催されました。
 
「昨年のクボタ工場周辺住民の被災発覚からアスベスト問題が一斉に問題となりました。さらに秋姉歯建築士による耐震構造偽造事件、九州地区の偽造、北海道の偽造と立て続けに問題が発覚しました。一連して私たちが日常生活をする住宅をめぐり問題が噴出してきました。私たち職員組合においても会員の安全な生活を求めてきているわけですが、地域において住宅建築を生業とする専門の仲間の方とも交流する中で、もう一歩踏み込んだ発想と行動を考えてゆくために本日の集会を持ちました。それぞれの立場でのご意見をお願いします。」藤岡委員長の挨拶で会は始まりました。

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「この郊外を撮影した写真の中でアスベストが含まれているのは何処だと思いますか?」と基調講演を行ったひまわり診療所名取医師より会場に質問を投げかけられました。

「5箇所ありますよ」
「工場の波板スレート屋根」「住宅のサイディング」「住宅のカラーベスト屋根」「車のブレーキ」・・・・いたるところにあります。

「直接飛散する可能性がある吹付アスベストはすでに禁止されていますが、以前行ったところの撤去がすべて終わったわけではないし、通常であれば飛散しないボードや屋根材に含まれた石綿を如何に安全に撤去、代替化してゆくかが今後の問題です。また、何気なく町中では様々なリフォームが店舗や住宅で行われていますが、飛散防止策をきちっとやっていかないとダメです。」「アスベストはそれこそ綿ですから、作業時に舞い上がったアスベストは作業終了後12時間経過しても浮遊していたり、その場を歩けば舞い上がります。飛散防止には注意が必要です。」「では、どこまでの濃度なら大丈夫なのか、という議論がありますが、大気汚染防止法等で10ファイバー/リットル程度という話がありますが、基本的にアスベストは安全な物質ではない。」「今後必要な建物対策として、公共民間とわずに吹付アスベストの全数調査が必要。今は民間だと1000平米以上のものに限定されている。そして教室やオフィス等の吹付アスベストの除去をすすめること。」「明日から施行される被害者救済法の動きは注目する必要があるし、建築基準法等の制令等が具体的に論議が始まるので、皆さんの意見もどんどんあげるなら今です。」

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「今私が着手している新築住宅を多摩の山の木で、そしてノンアスベストでつくろうと計画しています。・・台所の火を使うところの壁にはノンアスベストの証明を取得した珪藻土タイルを使いました。」「新築の場合住宅にはお施主さんと相談して作り上げる際に、仕様書というものをつくります。その中でノンアスベストであることを反映させています。」「ノンアスベストの証明をさまざまな什器備品について取り寄せて確認をしていますが、なかなか難しい製品もありました」
 私たちの住宅性能保証登録業者の会の仲間である大島建築士が説明を行いました。
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 講演、そして現場報告後参加者から意見交換を行いました。

 「私の勤務している学校でも、以前調査した段階ではアスベストはないと言うことだったが、昨年年末急遽体育館を使用禁止にし、現在除去工事を行っています。これまでの授業や私たちの仲間の教員にどう影響が出るのか心配です。また、生徒にも自然を理解してゆく取り組みとして昨年来より炭焼三太郎さんに協力していただき、親子炭焼体験をやってきました。今後も木工居室や炭焼体験を今日参加している団体のみなさんと協力してやってゆきたいと思います。」(八王子教職員組合より)
 「東京都の花粉対策として本年よりスギの伐採計画が始まります。単にスギを伐採するのではなく、計画的に広葉樹を植え替え自然の生態系を守ってゆく活動も同時に進めてゆきたいと思います。」(NPO日本エコクラブ)
 
 八王子エコプロジェクとに参加している4団体、そして秋川木材協同組合さん、木家団さん、八王子労金さん、あきるの市議会清水議員さん、さまざまご意見ありがとうございました。すべての意見を掲載できず申し訳ありません。
 「私はこんなことも言ったぞ!」という方は是非コメントで願いします。

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2006年3月 1日 (水)

「週末は農漁村に住みたい」64.7%

 2月25日の”日本住宅新聞”の業界短信欄に気になる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

 「平日は都市部で生活し、週末は農山漁村で生活したい」人が64.7%もいることが昨年末に内閣府が昨年11月24日~12月4日、全国の大・中・小都市に住む3000人の20歳以上の国民に対して、「都市と農漁村の共生・対流にかんする意識調査」の結果からわかったそうです。
 定住については、「医療機関の整備が少ない」「土地や家屋の入手が困難」「就業先が少ない」「買い物娯楽施設が少ない」「交通手段が不便」などの理由から、定住願望は20.6%と低い数字が出ていたそうです。
 一方、「平日は都市部で週末は農山漁村で生活したい」が64.7%と高くなっているようです。定住を阻む理由を部分的にでも解決できれば今後もどんどん、”田舎暮らし”を希望する人は増えるのでは・・・・・

 

 

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「住宅問題を考える会」お知らせ

 昨年より八王子エコプロジェクトとして、各団体の企画に参加協力を進めてきましたが、ここで、合同して一つの”企画ープロジェクト”を行うこととなりましたのでお知らせします。
 アスベスト、耐震強度偽装、東横イン違反建築、構造計算書の紛失・・・・立て続けに住宅に関する問題が噴出しています。
 住宅は私たちに取って身近な環境です。一緒に考え、意見交換のできる場を設けよう!という趣旨で開催されますので興味のある方は是非ご参加ください。 

 タイトル  住宅問題を考える会

 サブタイトル 安全、安心な住宅と街づくりに向けて
         天井、床、屋根、外壁・・・アスベストは何処に使われているのか?
         建築主・設計事務所・検査機関・建設会社・・・耐震強度偽装問題
         の本質は?
 日時   2006年3月19日(日曜日)午後2時~午後4時

 場所   八王子 クリエイトホール10F第二学習室
       ※JR八王子駅北口徒歩5分、ヨドバシカメラの先

 概要   1)住宅建材とアスベスト被害について
                   報告者 ひまわり診療所 名取雄司医師
       2)行政側から
         報告者 八王子市建築確認担当者
       3)建設現場からの報告
         報告者 建設ユニオン組合員

 主催   八王子市職員等事業本部
 協賛   NPO日本エコクラブ 八王子市教職員組合 建設ユニオン多摩支部 
       八王子市職員組合

 参加については、主催、協賛団体にお申し込みください。
                  

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2006年1月20日 (金)

八王子エコプロジェクト会合参加報告

 なんだか、報告記事ばかりでご覧になった方に少々もうしわけありません。もう少し使い方を考えながら今後はアップできるようにします。

 昨日19日に八王子4団体で構成する八王子エコプロジェクトの会合が開催されました。(4団体、NPO日本エコクラブ、八王子市職員組合、八王子教職員組合、そして建設ユニオン)
各団体の近況報告を行った後、3月に企画するセミナーについて打合せを行いました。
 ※昨年10月と12月に現場見学会を開催した品川建築工   房の竣工写真報告も同時に行いました。大好評でした。一  部は固定ホームページに記載しています。プロフィールの     URLからどうぞ。
 セミナーのテーマは二つに絞り、ひとつは遅々としてすすまないアスベスト対策について、もう一つは耐震偽造事件についてです。双方ともに、「住宅が凶器になりかねない」、誰しもが今思っている不安(地震で倒壊しないだろうか?屋根材やシステムキッチンのボードが古くなって含有されているアスベストが飛散し、吸引したら・・)について参加する方々みんなで思いを共有し、解決策を模索してゆくセミナーになることを目的に開催することとなりました。
 ※詳しい開催要項が決まりましたらお知らせします。

 「地震がきても大丈夫な家を買えばいいんじゃないか」「アスベストをふくまない家を買えばいいんじゃないか」「騙されないように注意すればいいんじゃないか」・・・そんな簡単にはできないことは誰しも感じてます。
 さまざま法律も変わるようですが、果たしてその”法”を実行する地域の力が私たちが住む地域にあるのだろうか?「貴方つくる人、私買う人」的な構図では、商品を買い換えるように不安を解決することは不可能だろうと思います。

 行政も、各団体、個人が今こそ智恵を出し合い、地域力(?自作の言葉です。ネットワーク?)を発揮して立ち向かうことが大切なのだろうと思います。
 建設ユニオンも協賛することとなりますので準備を進めたいと思っています。

続きを読む "八王子エコプロジェクト会合参加報告"

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