2008年7月25日 (金)

一雨くると涼しい・・・日本機械納涼祭

 25日、昨年に続き二度目となる八王子中野町の日本機械労組納涼祭に出店させていただきました。(ご協力ありがとうございました)

 「昨年のように沢山、まな板削りや包丁研ぎが集中すると時間内に処理できないので事前にお知らせを出して受付を変えて取り組んでみたらどうか」「近所に住んでいる家族、子供さんもくるから丸太きりやったらどうか」という提案を今回行い、事前に当日私たち建設ユニオンがまな板削りや包丁研ぎを行うことをチラシで紹介しのぞみました。

 私たち建設ユニオンとしては、仕事柄ノコギリやノミ、かんなの歯を研ぐので、この技能を活かして包丁やまな板を削ったのですが、結構皆さんに好評ですのでお役にたてて良かったです。 政府発表では相当な景気と言われていますが、全くどこの景気なのか、疑問に思う今日この頃です。製造業、機械工作業においてもこれは共通しているようです。それ故、社内のみんな、そして家族が集まって納涼し、励まし合うという”祭り企画”は、どこか懐かしく感じました。

 「隣に住む人は誰・・・」職場でも、こんな厭世観が蔓延しつつあるのではないか、とちょっとイヤな事件のあとでもあり落ち込んでいる中、家族一緒に安心して楽しめる納涼祭は今や貴重な存在かもしれません。

 「●●は26秒か。じゃおれは・・・・」

 本当は子供さんなのに、大人がその気になってしまった。直径9センチ程度の近隣の山から一昨日切った木を最速で8秒。(そりゃプロだもんねcoldsweats01

・・・・・写真は後日掲載します。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月31日 (金)

東京の木家づくり協議会に参加

 多摩産材の活用をすすめる個人、団体は徐々にではあるが増えているようです。私たち建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会(ゆうゆう倶楽部タマ)もその一つです。

 先日8月31日金曜日立川市において東京都住宅局が事務局をつとめる”東京の木いえづくり協議会”運営委員会が開催された。今回の運営委員に於いて、私たちゆうゆう倶楽部タマの設計運営委員をつとめる眞橋さん、大島さん、井浦さんの協議会への正式加盟について協議され、無事満場一致で加盟が確認されました。ご理解、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。また、今後は長谷川会長さんをはじめ多摩産材の活用促進を目標に取組をすすめられる皆さんからのご指導よろしくお願いします。

 ところで、今回の協議会への参加に向けて”なぜ参加するのか”についてみんなで話し合う中で今さらながら気がつくところがいくつか出てきました。

 地球温暖化(防止)対策と私たちの地場産材としての多摩産材の活用はどのような影響を期待することができるのか、いや、どのような手段をもって目的達成に寄与するのか?という点を個々人の立場から集う仲間同士の話題に再度提案することが当面の課題なのかもしれない。建築士や工務店、製材業者があつまる協議会と多摩産材の流通を証明評価する多摩産材認証協議会、東京都も徐々に形ができあがりつつあるように思う。

 山から街へ、木の流通。

 そして街から山へ資金の環流を創り出す。

 そして山と共存した街づくり。その中の建築家であること。

 なかなか難しい。

 もう一度初心にかえり、共に考えてゆこう。未来のために。

20g3r200_02  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月27日 (金)

社員わきあいあいの納涼祭

27日八王子市内の日本機械工業労働組合主催”納涼祭”に、建設ユニオン多摩支部八王子住宅センターの仲間と一緒にゆうゆうクラブ多摩も参加してきました。

Kc270197   

開始前30分。テントを張ってお待ちしております。
「包丁、まな板、そして住宅相談を納涼祭にやってほしい」という要望にお応えしての参加です。

Kc270198   

 夕方五時からの開催ということで、暗くなる前の写真には残念ながら沢山は写っていませんが、終業のベルと同時に工場内からどやどやと。そして奥さんや子供さんも駆けつけて総勢200名ぐらいの参加はあったのではないかと思います。私たちも会社の職場内での相談会は初めてなのでちょっと緊張。

「うちの旦那今日包丁やまな板削ってくれるという話をしないから持ってこなかったわ」残念。「あら、うちは聞いてたわよ」ということで、包丁7本、まな板1枚お持ちの方もおいででしたね。(次回をお楽しみに)

 日本機械工業労働組合は、日本機械工業(株)内の労働組合さんです。そして日本機械工業は、消防車の特殊車両の製造、メンテナンスをやっておられる会社です。ふっと目の前を江田島消防署(広島県かな)のはしご車が新品で整備されており、「子供が来たら一日張り付いて帰らないな」・・・・・。また最近はバイクの消防車も製造されているらしく、聞きますと都市部では混雑時の緊急出動用に徐々に配備されているそうです。

Kc270199  

ちょっと見えます?

社内の福利厚生活動の一環として組合さんが、納涼会を頑張って取り組んでおられるのは非常に良いですね。

 そして、「お父さんが飲んじゃうから、子供と私で迎えがてら来てるのよ。毎日大変だからね。それに今日はいろんな企画があるから・・・」という奥さんもおられ、なかなか良い感じ。私たち建設ユニオンもお役に立てて良かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 6日 (日)

三多摩メーデー その3の2 丸太きり

 書き忘れの丸太きりです。

 この間私たちのイベントで良く参加型企画として『丸太きり』『かんなかけ』で建築の手道具の基本を押さえ、『巣箱・プランターの作成』という流れを提起しています。多摩の山の木、丸太がどうしてこんな板に変わり、そして手を加えると作品になるのか、そしてこれ自身実はすごく大変なことなんだ、ということを身をもって知ってもらえればいいな、という思いでやってます。

 一番参加が多く、それこそ老若男女が競って参加していただけるのが丸太きり。なぜか、皆さん夢中になるんですよね。

075   

私も当日挑戦しましたが、49秒。まあまあかな、と思いきや、大人の参加者の平均が概ね20秒台でした。メーデーの参加者は、腕がいいのかな。

113   

221   

小学生の彼も40秒ぐらいかな。筋が良い。指導がいいのかな。(両写真の指導にあたっているのは建設ユニオン住宅性能保証登録業者の会=ゆうゆうクラブ多摩の設計運営委員の大平、大島建築士なんです。)

228   

競い合っておられますね。ほんと、無我夢中。でもまじめな話、災害時救出を進める際にもっとも役に立った道具は鋸とバールなんです。東京都消防庁の方々が阪神淡路大震災の際の報告に述べられていました。鋸を使うこと、防災上にも必要な技術ですね。

開始直後には二本、2メートル40センチあった丸太も終了時午後1時30分にはきれいになくなり、皆さんのお土産=コースターになりました。

253   

 今回、連合三多摩メーデーに参加するに当たり連合三多摩の事務局の黒木さん、久保さん、そして副議長の藤岡さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

 そして、木工品の供出にご協力いただいた秋川木材協同組合さん、そして苗木をご用意いただいた東京都山林種苗緑化樹生産組合さん、ご協力ありがとうございました。この場で御礼を申し上げます。

Homepagejump_4   

  ゆうゆうクラブ多摩・・・・・
  住宅性能保証登録業者の会 ホームページ

  ※画像にリンクを張るのはどうやるのでしょう?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月 4日 (金)

三多摩メーデー報告 その3 加工

4月28日の連合三多摩メーデーで、木材加工の実演(硬い表現ですね。)・・・丸太きりタイムトライアルと鉋かけ(台鉋と槍鉋)実演を行いました。

まずは、鉋

084   

実演しているのは建設ユニオン多摩支部の金子(かねいち工務店)さんです。

「槍かんな仕上げは、文化財の修復で『槍かんな仕上げ仕様』が決められているときなどに使ってます。」「鉋には、二枚刃、一枚刃、そして槍がありますが、木材の表面仕上げでどうしても台鉋の二枚刃や一枚刃は小さなささくれが残ってしまいます。槍は木の流れに沿って仕上げるので”ささくれ”が少ない。ささくれが少ないと、水がつかない、木の細胞を傷つけない、照りが違う。そうすると、当然持ちが違う=耐用年数、耐久性が違うんです。」

手間をかけると耐久性が違う!なるほど!

073_1   

 注 槍鉋はみたとおりやりで危険でしたので関係者だけで実演しました。

次に、台持ち鉋の実演

030   

109   

子供さんも挑戦。後ろでビニール袋を持っているのは鉋屑(ヒノキ)をお持ち帰りいただくためのものです。

095   

177   

手に持っておられる鉋屑の状況をご覧ください。

181   

なかなかでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三多摩メーデー その2 苗木をオフィスに

4月28日参加しました連合三多摩メーデー報告その2です。

今回私たち建設ユニオンは始めての参加ということもあり、「どう参加するのか」「どう自分たちを表現したらよいのか」などさまざま悩みました。

結果そのひとつに連合三多摩メーデーのメインタイトルであるクリーンメーデーにちなんで、"組合オフィスに多摩産のいたや楓とケヤキの苗木を植え育てよう”。多摩の森林保全を想い、まずは日ごろ顔をだすであろう組合事務所に「苗木」を置き、"これ何?""これ、どうするの?”という問いかけを繰り返しながら育ててゆく。

当然、苗木は、組合事務所の中で二酸化炭素と日光、そして栄養分を吸収し育ってゆくだろう。地球温暖化対策に少しでも取り組みを進める、それも身近に。

010   

私もそうなんですが、"この木何の木?"ということで名札をそれぞれいたや楓とケヤキとつけさせていただきました。

020   

そして、連合三多摩各組合の役員さんに「記念ですから持って行って!」と手渡しました。ありがとうございます。

「でも、うちの組合事務所は地下の暗い、狭いところに押し込まれているんだよね。育つかな?どっか植えられるといいんだけどな?」

 確かに、労働組合の事務所は会社の端っこだったり、地下だったり・・・・・。だから労働条件改善じゃないですか。それこそ組合の出番ですね。「草木も生えないところで働かせるなんて何事だ!」なんてね。

 私たち建設ユニオンも、大手ゼネコン企業と年二回交渉しますが、基本は労働条件改善です。「トイレを設置、休憩室設置、駐車場設置」。建設現場は期間を決められた作業ですからいずれも仮設のトイレであったり、休憩室であったりしますが、それでも人一人働くには絶対不可欠な要素です。ましてや一定の場所で働く会社であるなら、「休憩室で体を休め、気持ちを落ち着かせるときふと欅が目の前にある。」木の癒し効果を期待したいものです。

 そんなこと夢想しながら苗木を配布しました。

146   

 ※苗木は、あきる野市にある東京都山林種苗緑化樹生産組合(℡042-597-5990)から仕入れ、今回は無料で各労働組合に配布させていただきました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年4月28日 (土)

メーデーに初参加

4月28日立川市民運動場で開催された連合三多摩メーデーに建設ユニオン・ゆうゆうクラブ多摩(住宅性能保証登録業者の会 愛称決定)として初参加しました。

Kc270119  

ここ最近ちょっと寒い日が続いていましたが、なんとか晴れて暑いぐらいの陽気でした。

”地元の家は地元の木と職人で”の5メートル看板を作成し参加。多摩産材の木工品の販売と、ちびっ子向けの丸太切り、そして大人もうなるカンナかけ。今回は、宮大工修行をし、文化財の補修も行う金子君(かねいち工務店)が、槍かんなを披露。(この件については次に詳細報告します。)

八王子エコプロジェクトでお世話になっている藤岡委員長(八王子市職)、幸地さん(教職員組合)、そして連合三多摩の事務局長黒木さんもお立ち寄りいただきありがとうございました。

それにしても沢山の人。さすが労働者の集会ですね。

Kc270117_2   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月18日 (水)

耐震診断をオプション項目に!

 先日久方ぶりの登録者の会会合を行い、新規に登録者の会として正式に"耐震診断"を相談オプションに加えることとなりましたのでご報告します。

------------------------------------------------------- 

従来”耐久性能”として10年間の瑕疵保証を裏付ける財団法人住宅保証機構の設計施工基準とゆうゆう住宅設計施工基準にのっとり住宅建築を行い、検査、そして引渡し後の保証書の発行を行ってきました。しかし、長期間の使用に耐える耐久性能以上に、首都圏下においては"首都圏直下型地震"の到来が予測される中では、耐久性能に加え耐震性能が重要な項目として注目をあびていることは周知の事実です。

 当然建築基準法を最低限の基準として建築した場合、震度6程度の地震においては大規模な倒壊は防げるものと思われます。

 また、新築住宅や立替に伴う新築以上に、現在居住している住宅のリフォーム、増改築を希望される方は多く、実際私たち登録業者の会のメンバーの日常的な建築活動の主要な部分は地域でのリフォーム、増改築です。

 この状況から、財団法人日本建築防災協会が作成し、各自治体において耐震診断に使用される一般診断法に基づき、登録者の会にご相談いただいた住宅相談については積極的に耐震診断を行うこととしますのでお知らせします。

 ※昭和56年5月以前に建築された住宅の一部の耐震診断、耐震改修工事への補助事業が各市町村で取組みがはじまっていますので補助事業と連携した提案も行ってゆきたいと思います。

 ※税制における耐震改修助成制度については下記のページを参照してくださいhttp://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/18zeisei/kokuzeitsuuchi.pdf

| | コメント (0) | トラックバック (0)