2007年5月 1日 (火)

東京の木 調布の家完成間近

4月30日いよいよ完成間近の”東京の木でつくる調布の家”をオープンハウスとして披露されましたのでおじゃましてきました。

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いい顔二人組。左側の彼が今回の設計施工管理を担当したアトリエタイペこと大平善之(現在ゆうゆうクラブ多摩の設計運営委員)さん、右側の彼は請負された大工工務店こと品川建築工房代表品川太さんです。二人とも若い!顔もほころんでしまいますね。

今回の調布の家の特徴は、

1)オール100%多摩産材、つまり東京の木だけで木部分を構成したこと
2)ソーラー発電、オール電化
3)外断熱仕様、床下暖房システム
4)オール地元の職人で建築

私たち住宅性能保証登録業者の会こと”ゆうゆうクラブ多摩”がめざす「地元の家は地元の木と職人で!」を実現したことが一番の特徴であり、成果点かな。
では細部までご覧ください。

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この階段は、樹齢180年の檜を秋川木材協同組合所属の沖倉製材さんが製材し、一本の木でつくった階段です。一本の木からつくった階段ですが、手間を入れても市販品の階段と大差ない金額で加工したそうです。加工取り付けは品川君の力作!

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一階天井兼二階床を下から見上げたところ。下部の壁は霧島壁。天井、床は30ミリの杉板。ここまで厚いと音しないね。

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キッチンカウンター、いい色でしょう。で、このキッチンの後には作りつけの棚。基本的には木製家具はつくりつけですね。

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エコキュートから供給される湯で温風をつくり循環するシステム。この送風機はキッチンの床下収納の位置にありました。

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床板です。見学会の日はまるで夏日だったのですが、ひんやりと足の裏が気持ちよく、実は汗ばんでいた足も気持ちよくなりました。

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和室です。いいね。

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太鼓梁いいですね。

地元の木を使う、いいですね。

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2007年3月10日 (土)

一歩、一歩、一戸、一戸多摩の山の木で家づくり

 3月10日西調布から歩いて20分。
 オール100%多摩産材活用住宅、10年保証のゆうゆう住宅、西調布の家見学会を行いました。品川建築工房さんが施工、アトリエタイペイさんが設計と管理を行っておられます。

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 構造見学会として、二階の床下地、そして外壁(霧島のそとん壁)が仕上がった状態での見学となりました。

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 今回設計を担当しているアアトリエタイペさんこと大平さん(私たち性能保証登録業者の会の設計運営委員です。)
 ちょうど、6寸の大黒柱が中央に見えますが何しろオール100%多摩産材で、いまのところ目立たないかな。内部が仕上がるとズシッと来る予感。

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 一階窓のカーテン収納用ボックスです。木肌がきれいですね。

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 二階テラスの上を覆っているところですが、木肌が気持ちいいですね。縁側でふっと上を見上げると木目が美しいというのは”ほっ”としますね。

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 見学会には材の供給者である秋川木材協同組合の沖倉理事長もお出でいただきました。お披露目と言うよりは、みんなで「多摩産材をこんなに大切に使っているんだよ。これからもみんなで大切に使おう」という確認の意味が強い見学会でした。

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 見学が終わり一息。おきまりの一杯です。私たち建設ユニオンでは仲間同士の仕事をお互いに見合って、「彼も頑張ってるね。よし俺も頑張ろう」という気持ちで意見交換します。お互い異なる会社で頑張っていますけど、木をどう使ってゆくのか、どうお客さんに説明しているのかを設計者も施工者が入り乱れて対等な立場で話し合いをします。

 なかなかきつい一言も、お互い仲間同士。明日からの仕事に気合いをお互い入れるつもりで話し合ってます。

 次回は完成見学会です。その際には是非お出でください。

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2006年11月 3日 (金)

親しみのあるシティーホールへ!

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 23日から「これは何でしょう!」でお知らせしてきたのは、八王子市役所一階購買部横の廊下に設置した、地元の山の木で作ったエコ掲示板でした。

 八王子市職員等事業本部では、八王子市役所がより身近に、そして親しみのあるシティーホールへと生まれ変わるために、「地元の木で、地元の人が汗を流して育てた木を使って、地元の大工さんに昔ながらの”釘や金物を使わないで”、みんな一人一人を取り巻く環境を考えるきっかけと、通りがかる市民の方や職員が木の香りをうけ、自然を思いめぐらすパーツになれば」と投げかけ、作成を進めたものです。

 写真には、環境部の方がエコバックを掲示していますね。買い物でつい手にするビニール袋は結構なエネルギー(電気と油)を使って作られています。一人一人が買い物に手提げ袋を持ってゆけば限られた資源の節約=未来へのお土産になります。ビニール袋はそれ自身消却するにもまた多大なエネルギーが必要です。

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 小学生のポスターだって掲示できます。

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 コンクリートだけど、雨水浸透升。こうやってみると、使用目的がはっきりすると木と調和するように見えてしまう。

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 塩ビのフロアーと吸音天井ボード、そして壁。無味乾燥な廊下が木で作ったエコ掲示板を置いただけで、生き生きして見えます。実際、杉の香りがして廊下を歩くときつい目を向けてしまいます。そこに、みんなの環境や山の保全や、多摩産材を活用していることが写れば、こんなに良いことはない。

 展示をする。展示物が語りかける。そしてみんなで考える。・・・・自分では何ができるのか?

 スゥェーデンの市庁舎がノーベル賞授賞式の会場になっていることは有名ですが、八王子の市役所も、市民が誇れる場になると良いですね。今回は、公共事業としてではなく、八王子市職の皆さんが自主的に提起され進められたことは重要な点ですね。

 働くこと、生活すること、交わる(想いが交差する)ことを提供できたなら!大成功です。

 一度見に来てください。

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